趣味友達が何人かいる。

その中の1人と一緒にいると、どうもしんどい。
最初は気の合う人だなと思ってたんだけど。

自分では原因がつかめなくて、カウンセラーさんに
「お友達のはずなのに、一緒にいるとしんどいの。」と相談した。
普段一緒にいる時の事とか、どういう時にしんどいと思うかとかを
話したら、

「嫉妬とライバル心の塊と一緒にいるなんて。そりゃあしんどいよ」
女性は仲良くても、その辺シビアに攻めるもんねぇ」

とマツコデラックスみたいな事を言い出した。
彼は「オネエなのでは?」と疑いたくなるような事をいう時がある(笑)

嫉妬やライバル心を彼女が私に持つなんて有り得ないんだけど
そう返すと
「僕には羨ましがられるポイント、いっぱい分かるけど?
そりゃ、あなたと一緒にいたら劣等感刺激されちゃうと思うよ?
てか、アピールしてるって事は負けないんだから!って宣言だし
それをスルーしてるから、相手にされてないって思ってもっとアピールしてくるの
ほんと、相手を刺激するの、上手いというかなんというかねぇ」

だから、お前はマツコかよっ!(笑)

今回は答えを珍しく教えてくれた。
私からしたら「え?それが?」ってことばかり。
と言うか、逆に「なぜそこが羨ましい?」と聞きたくなる事ばかり
(ペットを飼ってるとか、未婚で自由とか←未婚は私のコンプレックス!:笑)
人のコンプレックスは何に刺激されるのか、分からないね、難しい。

そして、いつもなら無遠慮にぽんぽん言う彼が
「これはアドバイスだけど、一緒にいてしんどい人といても
今より良くはならないよ。次、もうだめだ!って思った時に
ちょっと立ち止まって、友達を辞めるのと考えてみるといい。
自分の心に聞いてみて。それでこの先どうするかを考えたらいい」
と、かなりキツイ事を優しい口調で言ってきた。


実は、この前会った時に「もうだめだ!」と思った。
頭の中にカウンセラーさんの言葉がぐるぐる回る。
趣味を全部投げ捨てていいやと思えるくらいにダメだと思った。

まだ、自分の心にきちんと聞けてない。
けど、ここにこうやって書くという事は、心は決まってるんだろう。