リワーク期間は午前中プログラムだと午後は自習、

もしくは午前中自習で午後からプログラムみたいな感じ。

この自習時間は、各プログラムで出た宿題をやったり

自分のやりたい事(私だったらTOEICの勉強とか)をやったりして過ごす。


今までは個別ブースでいたから、ひたすら黙々と作業をするだけだったんだけど

今はオープンな環境で、隣に人が座ってたりするので

ちょっと小声で話したり、宿題の引っ掛かったところを聞いたり出来て

なんとなく「あ、会社でもこんな感じだったよね」と思い出せたりした。


こういう毎日を過ごしていく事で、少しずつ会社で仕事をしていた環境に

体を戻していけるようになっているんだなと思った。


どこの職業センターも同じだと思うんだけど、リワーク期間後半には

「リワーク室」という、ちょっとした教室みたいな別室に移動するようになる。

移動時期は担当カウンセラーさんと面談してる時に

「じゃ、そろそろ移って下さい」みたいに言われる。


ちょっとややこしいんだけど、リワーク室には私たちより1ヶ月早く

リワークプログラムを始めた「先輩」がいて、そこに私たち同期チームが

乗り込んでいく事になるので、メンタル的には結構ハード(笑)

出来上がってる雰囲気の中って入りにくいじゃないか(笑)

私は結構早い段階で移動してと言われたので、どうしよう・・・と思ってたら

なんと、コーディネイト期間の人が増えてしまい、個別ブースが足りなくなったので

長机を空けて、みんなリワーク室へ移って欲しいという指令がセンター側から出されたのだ(笑)


という事で、なし崩し的にリワーク室へ移動したのでした。


なんだ、あのちょっと悩んだのは(笑)