宵闇ニ呑マレ逝ク言ノ葉 -4ページ目

一つしかないと思っていた夢

フレンチシェフという


追いかけていた夢


それが今


目の前にあるという


なにか道標を無くした感覚


人生という道があるなら


霧がかかっていて先が見えず


そこに立ち止まっている


そんな感じ


この霧が晴れる頃には


人として大きくなれてるかな?


疑問でもあり楽しみでもある


今日はこんな感じで



(´Д`)マッマエガミエナイー

今日が最後の高校生活

涙が溢れてきた


泣かないと自分自身が思い込んでいたのに


滲み出るように


最後を迎えるかのように


ゆっくり頬を伝った


三年間という限られた時間の中で


自分が手に入れたものは儚く


そして


とても美しいものなんだと思う


逆に無くしていったものは愛しく


さらに


かけがえのないものなんだと思う


過去を振り返らないことが大切なら


過去を受け入れ今を生きることも大切だと思う


未来を見据えて行動することが大切なら


未来に不安になり立ち止まることも大切だと思う


そうやって人は


弱い自分と強い自分のちょうど間


曖昧な場所で生きていくんだと思う


高校生活を一言で表すなら


まさに~笑~


笑顔が絶えなかった


壁を乗り越えみんなで笑った


そんな日々を


くだらない当たり前の日々を


いつか思い出しては笑い


泣き


立ち止まり


また歩き出すのだろう


誰もが抱える悩みを


拭い去るものがあるなら


それは


自分が生きてきたという事実


嘘ではない真実が


背中を押してくれる


今ならそう思える


きっと


新しい環境にはすぐに慣れないけど


それはみんな同じこと


だからこそ頑張れる


そう思える自分が


今は少し好きだったりして


一言だけ


この言葉だけじゃたりないけど


素直に伝えたい



みんな




ありがとう



(´Д`)カンシャシテマス

明日は二度ある卒業式予行

不思議なことにウチの学校は


卒業式ってものが二回あって


とてつもなく面倒くさかったりする


夜中から憂鬱になってしまうけど


まぁ仕方ないか(-。-)y-~


そう割り切ってしまおう



(´Д`)ハァ