山田刑事に電話 | JWクジラの独り言 ホエールゾ!

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JWだけど、もうすぐ元JWかも。。。^^

9:00に山田刑事に電話しました。

被害届の受理と現場検証の絡みについて再度確認しました。

微妙に言っていることが、前回と違うような・・・。^^;


山田刑事曰く、

現場検証できないから、被害届が受理できない。
被害届作成のために、O長老に協力を要請しているが、連絡がつかない。
O長老の手紙には、協力できないと言う趣旨だけが述べられていて、事件については何も書いていない。
引き続きO長老に連絡を続ける。
進展があったらすぐに連絡したいと思っていた。


ですって。^^


クジラは、刑事訴訟法218条に言及して、協力しない相手には、「裁判所から捜査令状を取ればよい」と言いました。

論理的には、被害届が受理されなければ令状は出ないのだと思います。
山田刑事の対応は、クジラが刑事訴訟法に言及したことで微妙に変わりました。

「被害届は出さないと言ったではないか」
と言うので、
「そちらが、現場検証ができないので被害届として受理できないと言ったのだ」
と言いました。


そうなのです。
危うくごまかされるところでした。^^;


つまり、いまだに被害届が受理されていないので捜査が進展しないのです。

被害の報告があったら、まず犯人を調べればよいのです。
任意で出頭してもらい、供述を取ればよいのです。

加害者の供述で、犯行の事実が認められたら、そのうえで現場検証をすれば良いのです。

なぜ現場検証より、まず犯人の自供を取るのを優先しないのでしょう?

犯人の自供を取ったのちに、犯人を捕まえたO長老が協力を拒否するなら、O長老は泥棒と同罪になるのではないかと言っておきました。^^;

犯人と、O長老とクジラたち被害者が話し合っている録音もあるので、犯行を立証する証拠はあります。

その証拠の確定のために、現場検証が必要なだけではないか、とクジラは言いました。


山田刑事は、
忙しいので、すぐに進展しない。捜査は続ける。
と約束してくれました。



クジラは文書の被害届を作成しようかと思います。
弁護士は、そういう仕事はしてくれるみたいなので。
と言っておきました。^^



警察を動かすには、法律の勉強が大切ですね。^^; アアシンド!