あまのじゃくさんのブログを拝見して、久々に昼寝する豚さんの記事を拝読しました。
そこには、織田正太郎兄弟の死について、「花見中に亡くなった」とあっさり表現されていましたが、筆者が疑惑を持っておられたことは明らかでしょうね・・・。^^;
警察の捜査が入ったのか、入らなかったのか・・・。
病院以外での死については、死体検案書が作成されるそうですが、司法解剖はあったのでしょうかね?
クジラの会衆では、記念式より少し過ぎたころ、「織田兄弟が亡くなられた」と、発表がありました。
亡くなられた原因については、壇の上からの発表はありませんでしたが、個々のベテライトが少しずつ知っていることを話してくれました。
織田兄弟が屋上で倒れているところが発見された。
しかし事故からだいぶ時間がたっていたので助からなかった。
何故そんなところに倒れていたのだろう。
早朝一人で屋上に出かけ、梯子から落ちたらしい。
そばにカメラがあったので、写真を撮ろうとしていたらしい。
そこの景色が良いそうだが・・・?
織田兄弟にカメラの趣味があったとは知らなかった。
みんな思いましたね。
警察はどのように判断するのだろう?
事故死として処理してしまうには、あまりに疑惑が多すぎるのではないか?
司法解剖はするのだろうか?
そばにあったカメラは壊れていなかったと言うのは、本当か?
あまりにもみっともない死に方だったので、撮影中の話にしようと、部屋にあったカメラを死体のそばに置いたと言う話は本当?
とにかく、外聞が悪いので、ベテルでは対処に苦慮しているとか、いないとか・・・。
目撃者のいない、早朝のベテルの屋上での死亡事故は、あまりにもサスペンスです!
いろいろな噂がベテルでも、会衆でも飛び交いました。
会衆の誰も信じていませんでした。
事故死だなんて!
でも、その後警察が動いた気配はありません。
そして、ベテライト達も何も言わなくなりました。
始めは彼らも、不思議そうに話していたのに・・・。
僕たちにもわからないのです。
最近の織田兄弟は足元が悪くなっていたのだから、一人で梯子に上るか・・・?
その後、気の良い若い兄弟たちの口にも、織田兄弟絡みの話は上らなくなりました。
戒厳令が敷かれたかナ?
ベテルで生き残るには、ベテルの方針に従わなければなりません。
不穏なベテライトには、ベテル内の詳しいことは知らされません。
要領の悪いベテライトは、早晩追い出されます。
会衆でも、ある種の薄笑いだけを残して、織田兄弟につての話は無くなりました。
クジラは、仲良しの兄弟から、織田兄弟や、池端兄弟の話をよく聞きました。
今となっては、どちらの兄弟の話だったか、定かではありませんが・・・。^^;
その兄弟は、かなり強烈なキャラクターで、ベテルでみんなが兄弟の祈りに和しているときに、兄弟は祈りながら感極まって、両手を挙げて一回りしたとかしないとか・・・・。
みんな目をつぶって祈っていたけれど、クジラの仲良しの兄弟は目を開けていたので、吹き出しそうになって、困ったそうです。^^ カレモ ナカナカ オチャメ!
他にも、ベテルでのお話だったか、司会をなさっていた時に、
「では、歌と踊りで会を閉じましょう」
とおっしゃって、失笑を買ったとか・・・。^^;ハハハ
海老名での大会の後、クジラの仲良しの兄弟が、クジラに上司の支部委員の兄弟を紹介してくださったことがあります。
クジラが「最近少し疲れています」と会衆のことを言おうとしたら、
「ほら、N兄弟!君のところの羊が何かメエメエ言っているよ!」
とそばにいたクジラの会衆の主宰監督のN支部委員をニコニコ笑いながら呼びつけました。
クジラとの会話は、それでおしまい。
はぐらかされた!^^;
あれって、クジラはN兄弟に悪いことしてしまったのかしら? ゴメン(_)
今日は、ベテルがらみのそんなことを思い出しました。
ところで、昼寝する豚さんのところに、1994年4月2日の「公安当局の事情聴取に対する指針」という長老団への手紙がありますが、この手紙からは、犯罪を隠蔽しろとの明確な指示は読み取れません。
そこには、
「個人のプライバシーに関する情報と仲間の兄弟や会衆全体の権益に不利な影響を及ぼすと思われる事柄は仲間に対する愛ゆえに洩らしません」
とあります。
でも、ベテル内、会衆内で起きた犯罪に警察を介入させないのは、不文律として存在するのですよね・・・。
JW活動を完全にやめて半年を過ぎて、クジラの世の人になった脳みそは、いろいろな経験を徐々に美しい楽しい事として思い出せなくなってきています。