ドイツ語まで手が回らないので、クジラは英語と第二言語で乗り切りました。^^
だからミュンヘン駅で、ドイツ人の街路伝道の姉妹たちにお会いした時は、クジラはわけワカメな英語。
そして、姉妹たちの英語もわけワカメ。^^;
こちらが、その姉妹たちなのですが、

ipadの写真は、どうしてこうなっちゃうのかな?
皆様、お顔を横にしてご覧くださいませね・・・^^;
このお二人が街路伝道を終えようとなさっているときに、お会いしました。
「私もJWです。^^ 日本からきました。」
とお伝えすると、
一緒にお茶を飲もう^^
と駅ナカのカフェへ連れて行ってくださいました。^^
可愛いお二人でしょう?
お二人は、カフェオレでしたが、クジラは、ホットチョコレートをご馳走になってしまいました。^^
この、白いお帽子の姉妹、座席で記念写真を撮ろうとすると、
「ちょっと待って」
とおっしゃって、髪をとかし、ルージュをお塗になりました。^^
アッパレ!女子の鑑!
これからクジラも見習おう♪
と思いながらも、クジラはそのままで撮ってしまいました。^^;ハハハ
クジラは、ノイシュバンスタイン城を見に行った、パパリンと娘ちゃんとの待ち合わせまでの少しの時間を、姉妹たちと楽しく過ごさせていただきました。
翌日は同じ駅の違う入り口で、街路伝道をしていた兄弟たちにもお目にかかり、記念写真を撮りました。♪
クリスマスマーケットで有名なニューールンベルグでも、一人で雑誌を掲げている姉妹にお会いしました。^^
思わず駆け寄って、抱き合ってしいました。^^
でも、なんということでしょう!
クジラは、「楽園」という言葉を英語で言うことができなかったのです。
なぜか出てこない!バカデスカラ^^;ハハハ
身振り手振り、ブロークンイングリッシュで、思いを伝えたいクジラに、
「言葉は通じなくても、心は通じている。私たちは、仲間だ。」
みたいなことを姉妹はおっしゃいます。
クジラは、「楽園でお会いしましょう♪」
と締めたかったのに、ウダウダでお別れしました。^^;
未信者たちが待っているので、一瞬の出会いで終わってしまいました。ザンネン!
もし時間があったら、一緒に街路伝道したかったなぁ~。^^トオイメ
クジラは未信者の家族の気分を害さないように気を付けながら、隙を見て旅先で伝道するスリルが好きでした。^^ ヘンジンダ!
こういう経験って、JWならではこそ!
だと思いません?
だから、つくづくWT,JWが本当に神の組織で、正しい宗教団体だったらよかったのに!
と思います。
JWでいて、楽しかったこと、有意義だったことがいろいろありますね。
その教えを伝えている組織が正しい組織でないから、もうその場に身を置くことはできません。
でも、そこで教えられた正しい知識まで否定する必要はないと思っています。
ヨーロッパのJWは、キリスト教の長い歴史を背景にしている方がたくさんおられます。
ですからその方々のクリスチャンとしての生き方は、正しくキリスト教の精神を受け継いでいると思います。
WTは聖書に書かれている些末な部分を重大視したり、独自の見解を強調したりしていますが、多くのJWは聖書そのものから感銘を受けています。
JWであったことを恥じず、聖書を学んできたことに自信を持って生きていきたいと思います。^^