第一歩を確実なものとするために、今日この手紙を提出します。
これで事件の概要をお伝えできます。犯罪事実が立証されるはずです。
次は、犯人逮捕、王国会館での現場検証に進むはずですが、その前にクジラが懲罰を望むか確認があると思います。
O刑事は、王国会館への立ち入りをO長老が許さないのではないかと考えておられます。 O長老の連絡先はお伝えしてありますので、まずO長老に電話が行くことでしょう。
○○市○○警察署 O刑事様
2014年1月11日
9日にお届けした窃盗事件の、発生日時をお知らせいたします。
私の記憶によると事件は2009年1月22日(木)の集会後9:15~30の間に起きました。
しかし、この日付を明記した資料は手元にありません。1月15日に韓国旅行から帰った後の集会での出来事ですが、記録してありませんでした。
事件発生の日時に関しては、同日、同会場で同じ被害にあったYさんが日記に記録してあると聞いています。
また、その前の集会で財布を盗まれたSさんが紛失届を警察に出したそうです。(紛失した場所を、駅周辺として届けたそうです)
Oさんは最近Sさんに財布は盗まれたのだと告げています。そして、警察へ届けるかどうか確認したそうです。SさんはOさんに聞くまで、財布が盗まれたという確証を持っていなかったので、Oさんに警察に行ってほしいと言ったそうです。
このためSさんは被害届ではなく、紛失届を出しています。(その他の人も窃盗事件を知らないので、紛失届を出しています)
連絡先:Y TEL ×××××
S TEL×××××
私は5年前に被害届を出すべきでしたが、宗教団体ゆえに事件の解決を長老と呼ばれる責任者のOさんたちに委ねていました。再三警察に届けて他の6件の実質被害にあっている人たちを救済してほしいとお願いしてきましたが、だんだん責任者の態度が硬化して、私に対して有形無形の圧力をかけるようになりました。
私は宗教団体が、警察に代わって刑事事件を扱う習慣があることを危惧しています。
同じ会衆のCさんによると、昔、会衆が盗みを放置していたために、放火を伴う大きな窃盗事件に発展した事件に遭遇したそうです。そんな事件は日本中にあると言っておられました。
本来エホバの証人は聖書の高い基準に従って生活しようとしている人々です。その集まりで窃盗が行われるなど、言語道断の話ですし、聖書の指示通り適正に処理されなければなりません。
聖書は、法に従うよう勧めていますから、Oさんは責任者として判断を警察に委ねるべきだったと思います。
今回のような解決方法はこの組織に定着していますので、警察からの適切なご指導の必要を強く感じています。
どうぞよろしくお願いいたします。
クジラ
住所 TEL
添付資料:長老団宛、Oさん宛 Wさん宛の手紙 各1通 参考資料 1頁