ブログ書くのは、久しぶりです。サボってました。時間は早いですよね。お山登ったり、結婚したりとパズドラにはまったり色々していました。(笑) 新婚旅行は、嫁さんに無理言って、立山行きました。


やっぱり山最高~。ぼちぼちブログ再開!?
雪彦山を登る前の雄大な景色と言えば


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やはり『見晴らし岩』からの最高の景色なのである


途中だが僕はこの景色を見る為に登っているのも過言ではないのである


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最初に来たときは あまりの怖さで ロープ場に足をかける事すら躊躇したのだが


『コレが雪彦山の醍醐味よ~』と 思っても 滑落すれば そのまま この雄大な景色に引きずり込まれ 二度と帰っては来れないだろうと


なんだか 妙に怖かったのであるが 妙に笑ってしまうのである


それは大袈裟かもしれないけど『自分の好きな事で 命をかけて 雪彦山と対峙』している事


笑ってしまうのである


本当に笑ってしまうのである


大袈裟だから笑ってしまうのである 大袈裟だからこそ 自分なりに命をかけて登っている所に 妙に笑ってしまうのである


『ひーひー…』言ってた 最初に登った時とは違うのである

明らかに『今日も登れる』と思うと 自然に笑ってしまうのである




『続く』
『さっさと!!登らんかい!!』


ちょっと…ちょっと…何を言い出すのか コッヘルが僕を急かすかのように カチャカチャと鳴る


ゆっくり登れば良いのだ 慌てなくても良いのだ これで良いのだ


この思いを察したせいか 前の後列のリーダーが『お先にどうぞ』と言われるが

『ぼちぼち登っているので大丈夫です』と 追い越さない


昔なんて そのような経験があって『お先に失礼します』と 格好良く言ったものの


結局 シャリバテて うずくまってしまい 追い越したハイカーに『お先に失礼します』と屈辱を味わったのである ぐむむ‥


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『出雲岩』を通過 二回目だが やはり迫力がある 今回はハイカーと比較すると 大きさを伺えるのである


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ロープ場をゆっくり 登るハイカーに『頑張って!!』と 声が出るのである


ここを登らなければ 雪彦山どころか 大天井岳にたどり着かないのであるが ここ結構な醍醐味なのである


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三点支持を活用し ロープ場を登ると 雄大な景色を拝めるのである


高度が上がると 気温も下がり 吐く息も白くなるのである



『続く』