子どもが親を選んでやってくるのだとしたら…
私は彼らに選ばれたことになる。
何か理由があって、私の元に来てくれた。
小さかったあの赤ちゃんが、こんなに大きくなった。
毎日毎日、いろんなことがある。
他愛もないことに笑い、喜び…
幸せを感じる。
イライラして、大人げなく怒ってしまったり、
ほんの少しが待ってやれなかったり…
反省や後悔もたくさん。
何年たっても母として成熟せず、何度も何度も子どもの寝顔を見ながら涙する。
そして、ときに…私みたいな母親でごめんねと自分を責めてしまう。
だけど、彼らは生まれてくるときに私を選んでくれた。
その愛に応えたい。
応えなければならない。
それは、何か特別なことではなく、毎日毎日を大切に生きること。
誰かを幸せにしたいなら、私が幸せと感じる心のスペースがなければ、と思う。
自己犠牲を美徳としてきた私だったけど、私自身が心から笑ってないと、相手を幸せにするなんてできないと教えてもらった。
だから、共に幸せを感じられるように、毎日毎日を大切に生きよう。
大好きだよ、としっかり伝えながら。
私を選んでくれてありがとう。
生まれてきてくれてありがとう。