サンタが街にやってくる、の、かな?(Q10のあっちゃんっぽく) | makosanの な~んでもないブログ

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「な~んでもない」こと、時々「とんでもない」もあるかもしれませんが、あまり深く考えずに語っていきます!

僕が子供の頃、サンタクロースはおとぎ話の中の話と思っていました。


小学校1年生(だったかな?)のクリスマスの朝、目覚めると枕元に

プレゼントが置いていました。初めてのクリスマスのプレゼントでした。


当時大流行していたスーパーカーの「ランボルギーニカウンタックLP400」の

おもちゃと、たしかお菓子の詰め合わせか何かだったと思います。


僕はとうとううちにもサンタが来た!などとはつゆとも思わず、両親の元へ行き、

「ありがとう。」といいました。


多分うちの親は、他の家ではクリスマスイブの夜に子どもの枕元にプレゼントを

置いている、というのをどこからか聞きつけ、その年から初めて置いたものだと

思います。


その頃僕は、すでに友達が親からクリスマスにプレゼントをもらっている、もしくは

買ってもらっている、というのを聞いていたので、サンタクロースの存在など

信じていませんでした。


よく漫画やお話しで、


「サンタなんていないんだぞ!」

「うそだ!サンタはいるよ!クリスマスの日プレゼントが置いてあったもん!」

「それはお前のお父さんとお母さんがこっそり置いたんだよ!」

「そんなこと、僕は信じないよ!え~ん(泣)・・・」 

 

みたいな・・・感じのストーリーがよくありましたが、僕の場合そういう話を

すでに見ていたから、僕の人生の中で(ちょっと大げさか?)、サンタクロースの

存在を心から信じていた期間というのは、まったくないわけですよ。


ところが、あれから20数年を経て僕も父親になり、クリスマスがやってきたその時、

信じられない現象が僕に起こったのです

(・・・長くなりそうなので、続きは明日にします。大体想像できてるかもしれませんが・・・。)