何だか、

期待を促す→実は期待外れ？

みたいな流れになってますねf^_^;

どうもすみませんm(__)m

今回はその流れを断ち切るよう気をつけます。

さて、改札口（もちろん無人駅ですし、自動改札機などありません）を入ると、コンクリート剥き出しの薄暗い通路が待っています。

その通路を進むと直角に折れ曲がるのですが、

ここから不気味な世界が始まります。

先が見えない上、人気のない暗い通路があなたを待っているのです。

この狭くて不気味な通路を進んでいくと、奥の方から音を立てて風が吹いてきます。

やがて前方に薄汚れた引き戸が現れます。

ちなみに、引き戸の向こうに見えるＶ字型のスペースは、風避けのためのものです。

この引き戸を境に、これまで狭くて天井も低かった通路が、途端に広くなり天井もかなり高くなります。

人によっては、その変貌ぶりに恐怖を感じることでしょう。

そして恐る恐る進んだ先にあなたを待っているのは、深い地の底へと続く長い階段なのです。

実は群馬在住時、日没間際にここへ来たことがあるのですが、結構きましたねぇ((ﾟДﾟll))

それからは、夜に来てはいけない所だと認識しました。

恐怖の駅 Part3

恐怖の駅　Part3