秋といえば食欲の秋、スポーツの秋、そして芸術の秋。
真狩の芸術の秋が一気に味わえるイベントが開催中です。

その名も「文芸フェスティバル」。
これまでの総合文化祭と芸能発表会が一つになり、「文芸フェスティバル」として生まれ変わりました。
今年度が記念すべき第1回目です。
作品展示は本日10月25日から27日までの3日間。
公民館のロビーや廊下に力作が並びます。
早速見学に行ってきました!
公民館入り口ではカボチャがお出迎え。

入ってみると早速展示が。
ホールには書道サークルさんと真狩短歌会さんの作品が展示されています。
こちらは書道サークルさんの作品たち。
作品は談話室側にも展示されています。
お花も飾られていました♪
こちらは真狩短歌会さん。
作品集とともに小さな秋が。風流ですね。
展示の中には後志短歌大会の入賞作品も。
奥に進むと婦人手芸展。多種多様な作品が並びます。
保育所のお子さんたちが遊びに来ていたそうです。楽しそう♪
なんと、談話室にも手編みのカバーが。
ちくちょきクラブさんからの贈り物だそうです。
カラフルで素敵!どの椅子に座ろうか迷ってしまいます。
廊下には保育所、小学校、中学校の皆さんの作品が並びます。
保育所の作品は、松ぼっくりのねずみやどんぐりのぼうしやさんなど組ごとに個性が光ります。
すずらん組さん、ちゅうりっぷ組さんの作品にはキュートな手形が!
小学校の皆さんは1年生から6年生まで絵、書道、硬筆などたくさんの作品が並んでいました。
すべてご紹介できないのが残念・・・。
5年生さんの絵は工夫したところも紹介されていて、読むのも見るのも楽しい!
中学校は砂絵、ランプシェード、絵、書道。どれも力作揃いです。
談話室へ向かう廊下には小学校5年生さんが作成した食品ロス削減のチラシとポスター。
ポスターにはなにやら仕掛けが・・・。
お隣には真狩高校生さん作のPOPがありました。
読書の秋にぴったりの一冊に出会えるかも?

2階には国松登展。
常設のギャラリーで、もちろん期間中もご覧いただけます。
どの作品も素晴らしかったです!たくさんの芸術に触れて大満足!
展示だけでもボリュームたっぷりな文芸フェスティバルですが、
最終日のステージ発表も見逃せません。
ステージは10月27日の午前10時から。
午前と午後で第1部・第2部に分かれています。
ステージの内容は歌に踊りに盛りだくさん!
茶道クラブさんのお茶会や真狩高校さんの販売会もあるそうですよ。
村のホームページにプログラムがありますのでぜひチェックしてみてください。
ステージ発表のある10月27日は衆議院議員総選挙及び最高裁判所裁判官国民審査の投票日。
真狩村の投票時間は午前7時~午後6時で、投票閉鎖時刻を2時間繰り上げています。
期日前投票がお済みでない方は当日の投票をお忘れなく!
















