4日、2024全日本スノーモービル選手権が村内の特設コースで行われました!
真狩での開催は、今年が最後。プロ、A級、B級、ジュニアの計4クラスとスノークロスの部 合わせて50人が出場し、最後にふさわしい熱いレースを繰り広げました。
当日は、朝早い時間から開会式が行われ、真狩小3年生、藤江 紫文(しもん)さんの元気いっぱいの選手宣誓で大会がスタート!!
藤江さんは、スノークロスの部に出場。
初めての出場ということで、スタート地点から既に緊張感が伝わってきました!
10分間のレースで6人中見事3位に輝いた藤江さん。5位には同じく村内の藤川 睦夫さんが入賞です♪
「すごく緊張したけど、楽しかった!真狩大会はなくなってしまうけど、スノークロスは続けていきます。」と3位入賞の感想を聞かせてくれました。
▲藤江さんとスノークロス車両
そして、いよいよスノーモービルの部がスタート。雪原にスノークロスのエンジン音が響き、会場はさらに熱気に包まれます。
プロ級決勝には、村内から藤川 淳さんが出場。迫力あるジャンプを披露してくれました。
藤川さんかっこよかったです~お疲れさまでした。
真狩での開催は今年で最後というので、寂しい。。。「大会に携わってくださったみなさん、長い間ありがとうございました。」と佐伯実行委員長の挨拶で本大会は幕を閉じました。
選手のみなさん、運営に携わったスタッフのみなさん寒い中お疲れさまでした!
またどこかでお会いできますように。






