こんにちは。

 

大阪の心理カウンセラー、サワザキマキです。

 

昨年末に子宮筋腫の開腹手術をしました。

手術に至るまでは、悩みもいろいろありましたが、

これを機に体質改善ができたり、自分の人生を見直したりできたなあ、と思っています。

体質改善で20代の頃の体重に戻りましね~(=⌒▽⌒=)

こんな経験をもとに、子宮筋腫にまつわる相談にのることが増えています。

 

今日は、久しぶりに会った友人とお茶をしました。

私の入院話をしていたのですが、

その友人も子宮筋腫を持っている、ということで、相談をうけました。

 

子宮筋腫については、手術するかどうかは、

大きさや、症状の有無、妊娠希望、年齢、など、様々な判断要素があります。

 

また、手術するにしても、

「入院中、家族の面倒はだれが見るの?」

ということで、悩んでおられる方もいらっしゃると思います。

 

ひと昔前だったら、

「筋腫が大きくなったら手術」

「子供を産んだんなら子宮全摘で」

のような診断が多かったと聞くのですが、

今は、そういう時代ではないと思います。

 

いくつかの病院で診断を受けてみる、

ネットで情報を集める、

経験者の話を直接聞いてみる、

など、いろいろ、情報を集めて、自分で判断できる時代です。

 

子宮筋腫で悩んでいる方には、これを機会に自分と向き合ってみたら、

自分がどう生きたいか、ということもわかると思います。