こんにちは。

 

大阪の心理カウンセラー、サワザキマキです。

 

大きな子宮筋腫があるとわかり、開腹手術を受けるかどうか、迷っていました。

そんな中、心理セラピーで、子宮筋腫は、自分のために居てくれた、とわかりました

でも、まだ、踏ん切りがつかない!(時間かかるな~あせる

だって、怖いもんね~。

 

体質改善のため、月に2、3回通っていた足つぼサロンでは、

足つぼの先生、あゆみさんに、その間の体調変化を報告していました。

そこで、病院の話も報告をしていました。

あゆみさん曰く、

「サロンには、手術を受けられてから、再発を防ぐために体質改善に取り組んでおられる方もいますよ」とのこと。

足裏の刺激は、術後すぐはよくないので、開腹手術だったら、3か月後からセルフケア、6か月後からサロンでのケアができるそう。

足つぼで、足の形が変わったり、太ももが細くなったりしたのを実感し、

足つぼが身体に効くことを体感している私。

ただ、私の大きな筋腫が小さくなるまで、どのくらいかかるのだろうか。。。

体質改善が進んで、体重が減ってから、最後に筋腫が小さくなるらしいのです。 

 

さらに、あゆみさんは、こう言われました。

「足つぼサロンをやっている私の立場だったら、『足つぼで筋腫は小さくなるから手術受けなくても大丈夫です!。』というのが本当かもしれない。

でも、マキさんの場合、筋腫は大きいから、小さくなるのもずいぶん時間がかかります。

だから、『手術しなくてもいい、足つぼで治るから』という無責任なことは、とても言えません。

もし、手術、という選択をしても、できる範囲で体質改善のお手伝いをさせていただきます。」

と。

そして、

「マキさんは、今まで、仕事を本当に一生懸命やってきましたよね。

無理したり、我慢もたくさんしてきたと思う。

それが積み重なってできたのが、筋腫なんです。

今までがんばってきた自分を認めてあげてください。」

 

この言葉を聞いて、涙が出てきました。

ここまで、あゆみさんが私のことを考えてくれてるなんて。。。

当の本人、私が、自分の人生と向き合わなくてどうすんねん!

自分に向き合うこと、それを教えてくれたのがきっと、この筋腫なんだろうな。

 

そこで、改めて、自分の人生を考えてみました。

私、本当に今まで頑張ってきた!

働いている会社のために、頑張ってきた。

こんな年だけど、これからの人生、やっぱり、結婚もしたいし、子供もほしい!!

 

そう思うと、これからの私の人生のために、今できること、って、手術、かな。

と、ふと思いました。

 

「ピンひらめき電球」という感じじゃないけど、

自分の気持ちが、「手術を受ける」、そちらに向いていることに気づいたのです。