連休中に学生時代の釣り好き友達と「集まろうか」という話になりまして。
それぞれの居住地は
神奈川、京都、富山、わたくし愛知。
神奈川と京都のツレはGWは別の用事で北陸近辺滞在中。
「じゃーホタルイカを掬ってみようか。」
って感じで富山集合決定。
ちょっと愛知からは遠いけど、久しぶりに仲間に会いたいので頑張ります。
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・・・渋滞にもヤラれつつ、5時間ドライブで17時着。
遠いよ、マジで。
到着直ぐに宴会スタート。
(てか、始まってた)
長時間の運転でヘトヘトだからこそビール最高!富山 刺身美味い。
「刺身うめーな!」😍
「アジとかもじゃんじゃん釣れる?ナメロウ食いてぇ」😚
「じゃ、行こか」🤨と。
一人呑まないナイスガイが居るので移動問題なし。
たまたま持って来ていたアミ姫があったので、
コレが尽きるまでと気合いいれたら…
あっさり1尾。😮
いいねぇ と思ったけどその後沈黙。
ジモチーは
「渋いし、帰らんがぁ」😑 贅沢な…
ツレの家で21時ぐらいまで呑んで、
奥様のおいしい手料理を頂いて。
「夜中の12時に行くしぃ、それまで寝らんな」
そういうもんすか。
ウトウトはしたけど寝れないまま出発。
どこかでみた光景。
ヒイカのそれと全く同じ。
ただし、誰も竿持ってません。
みんなタモ。
さて、ホタルイカ掬いと言えば、🤔
ひと掬い20パイ、
小一時間もあればクーラー満タン 的な。海面いっぱいのホタルイカ的な。
場所やタイミングにもよるんでしょうが、
実際は
投光器の周りにたまに現れる
単発的なヤツを
5mぐらいの網で
掬い取る
って感じ。😵
護岸際から水面照らしてジーッと待つ。
待つ
待つ
待つ
ポツポツ現れますが、コレが思ったより大変。
タモはランディングネットを使ったんですが、
ラバーコートなので水の抵抗受けまくり。
ポールも適度にしなるので、イカを追いかけることが出来ず、思うように掬えない。
(そもそもそういうタモじゃない。)
で、「掬うほど湧いてなくても、居るならチビエギでしょ」って素人は考えるわけです。
まぁ、岸に寄るころは既に捕食意欲のなくなったタイミングかもしれないけど、本能ってヤツは正直さ!
シャクシャク
シャクシャク
沢山の常連の中、エギ投げてる人は誰も居ません。
イカが居るからエギ投げてるだけなのに、
これほど場違い感を感じることも少ないだろうなぁ。
で、結論は エギで釣れるかどうか試すより掬った方が早い。
でした。
まず、反応がない。
で、サイトイカの近くにエギ落としても寄ってこない。
あれこれ試すなら、見つけた瞬間に網入れたくなりますね。
常連から見るとさぞ滑稽だったことでしょう。
でも、1回抱きましたよ。サイトだったんで間違いないです。クンッて引きました。
バレましたが。
あながち 荒唐無稽なことでもないかも。
明るくなるまで頑張って
慣れたツレはこの倍。
数は大したことないですが、
久しぶりの友達とワイワイできて楽しかった!
次はどーしよーか。
追記
次の日は 小一時間で10倍の取れ高になる
爆湧きだったそうな…
当初予定日を1日はやめた事が悔やまれる。