タイチョルだけでハレンチでドキドキすりゅ浣痔ぢゃけろ、ココはよいこが集う場所。
コレッポチもいやらしいモンはないさけアンチンちてくり。

きょおは、雨で肌寒いエチネチ。
秋鮫がふっちょったがスーパーマーケッツに晩魚飯の買出しに行っちきた。
野菜をしっかり食べたいと思うたにょで行きつけのスーパーマーケットに行って
農家のシトがちゅくったもぎたて野菜をシコタマ孝太で。

★形のバラバラなラディッシュ 100円
★コマツナ 100円
★キクナ 100円
★お蔵 100円

野菜コーナーのあとは、いつものようにおやつのコーナーに立ち寄る。
すりゅと、まぁーるいケイキがおいちそうに並んぢょっただら。
おいちそうな魅力的なケイキ達やったが、
どいつもコイツも結構なエエ値段がしちょるのでグッっとこらえてやめといた。
なんてったってワシはまだ無色。 節約せにゃの。

でも、いつの頃からか日常の生活が貧乏でも甘いもんをよー食べりゅようになったワシ。
そりはもっパラ食う係りでコロモ時代をさかのぼってみても甘いもんを作る事は
ほんの数回ぐりゃあしかねがっただら。

ハジカシイ話やけろ、ワシがお菓子を作ると99.9%マヅイモンがでけりゅ。

ホットケイキミックスみたいな卵とニュウ乳だけ入れるようなモンなら
かろうじて食べれるが、それ以外にうまいもんがでけた試しがニャー。
細菌はどうにか『ヤンナコッタ』ちうもんがやっとこ上手に作れるようになったが、油断すりゅとデラチンと生クリーミュで作ってりゅにも関わらず、洋館みたいな歯ごたえになってやっぺちマズクなりゅがや。

おおよその芸因はヂブンでもわかっちょるで。
きっと分量を計ったらんコトぢゃろのぅ。
どうやらお菓子ちうモンはどんぶり勘定で作られるのがイヤみたいぢゃ。

スケールでちまちま計ることがキライなワシの家にはもてろん料理用のスケールなんぞありゃせんで。
「でったい計ってや。」ち要求されることがあった場合は郵便用のテマミスケールがアルミホイリュ敷いて活躍すりゅ。

こおして、
仮に100歩譲ってスケールで分量を計ることがあったとしても、
心の奥底に眠るもおひとりのワシが


「コレは、もちょっとバチャーが入った方がエエんちゃう毛?」


「ホンマにこんなカチカチでええんきゃ? ニュウ乳でも軽く入れとこか?」


ち言うてきよる。
このアドバイスを毎度毎度、聞いてしまうばっけちにいっつもとんでもないモンが出来ることになり、味見をすりゅ烈火ちゃんは、目ーつぶってブルブルと震えだすちう始末ぢゃぁぁ~。

こおして、お菓子が作れんこのワシやけど・・・。
要約、ええアイデアが浮かんだがや~。
ホッチョテイキミックスを使うよおに、スッポンヂボブミックスを使えばええんぢゃ。

このグンバツのアイデアのもと、早速ボブミックス買いに行ってみたら・・・。

あった。あった。ちゃーんとミックス売っちょったがや~。
ほんみゃに便利な時代ぢゃのぅ。卵をマデマデすりゅだけの簡単なヤツが・・・。
ちかも180円ポッキリで売っちょったがな。

ボブミックスの他にも、↓こり耕太で。
★88円のパイニャポー浣詰め
★100円のクルミ

こんーな、やっすい材料でこげなもんがでけただらぁ。

”ぢゃーん”




家にありゅラム酒でスライスパイニャポーを浸しておったさけぇ、ラム酒ムンムン。
ほやさけ、このケイキを『アダルトケイキ』ち呼ぶことにちただら~。

アダルトケイキのスッポンヂに関してワシは粉の分量に全く関わってないさけ文句なしの出来蝿。
しっちょりしたスポンヂ部分は、ムンムンのラム酒で大人の味に。
ほちてパイナポーの部分は、甘づっぱい青春の味に仕上がっただら~。

やっぺちネーミングは『アダルトケイキ』でキマリぢゃで。
こりで4日間は、おやつに不自由せんで。


きょお食べたもの

■厚切りトースチョ


■抜き


■なんちゃってすき焼き
■焼き双生児
■裸ディッシュ
■お蔵シオユデ
■ダイキョンチケモン、コンブチケモン

デヂャート
■アダルトケイキ