きょおは、海にいっちきた。
波がめぇーっさ大きすぎて、キョワイだけででんでん楽しくなかっただら~。
インサイドも一気に崩れりゅで遊ぶ余地もなく早々に切り上げりゅ。

んーで海から上がってまだ早い時間ぢゃったし、
一緒に行っちょったサーヒントモラチのニャカさん(仮名)が
帰りワシのおうちに寄ることになっただら~。

午前チウにちゅくっておいといたパウンド定期をツマミにして
かる~くコーシーをシバいてお話ちておったら烈火ちゃんがけえってちた。

ニャカさんと烈火ちゃんはきょおが初対面やったで
ワシも10分ほろ毛ーつこたが、それなりにお話しておった。
そのうち烈火ちゃん「なんもないけど魚飯食べていったらどないやりょ?」ちて言いだしちょった。

ニャカさんも「ぢゃ、せっかくやち呼ばれていく。」ちて
ワシん家で魚飯食べてカエルことになっただら~。


 「がひょはおいふおいじぇふぁえ~。」


ちて言葉にならんワシの驚きをよそにニャカさんは我が家で食べて行くことになってちまっただら~。


「ワレぇ~。 なにを気軽に言うてかましちょるねん。 きょおは開門に行っちょらせんで、けのう買った野菜と家にあるもんで作らにゃアカンやんけー。」とこっそり烈火にモンク言うといた。

とりあえず、霊増子にあるもんで作ってその場をしのいだケロ、
家ヂウ探してなんか作りゅんはイヤなモンよのぉ。
こんな時、こりさえあったらこんな門でけりゅで。ちうメニューないきゃ?
おふくりょ。

ワシん家にゃあ、めったにお客たんこんし
サケのちまみみたいな門はあっても『もてなし魚飯』みたいなモンは、普段からねーんぢゃて。
今回はとりあえずエビが冷凍庫でカキンカキンになって眠っておったで助かったケロ、おらんかったら『卵きゃけ魚飯』でも食べてもろうことになったかもちれんだら。

キャンヅメなんかで作りる『我が家の非常もてなし食』あったらでひともワシに教ちえてほちいだら~。
そりとも「さっき食べて帰り。ち言うたけどあれウソや。やっぺち帰えってくり。」と言い放つべきかのぉ。



きょお食べたもの

■双生児パン
■ベーキョンエッグパン


■海におったで食べず


■エビとブ六個李ーのブラックビーン痛め
■胸チケンと小松菜痛め
■春鮫サラダ
■リーフ綱サリャダ
■明太子
■ケモチ