岡村まきすけのファンク☆酒場 -121ページ目

”淋しいんだよ”ということ。

BOOTSY COLLINSの有名な言葉です。

なぜあんなにでかく歪んだベースソロをやるんですか?”

という質問に対しての答え。

淋しいんだよ。淋しいからだよ。昔一緒にファンクしてた奴らが死んだりいなくなったりやめたりしていくことが残念でならないんだよ。ファンクは永遠なんだ。やり続ければいつでもやってくるんだよ。またみんなでファンクを作ろうよっていう呼びかけが、俺のベースの音をさらにでかくさせるんだよ。みんな、俺はこうしてここでファンクしてるぞって。”

淋しい事自体は、ファンクじゃない。

でも、その淋しさをありのまま訴え、表現するとき、凄まじくファンキーになる。
そもそも、ファンクのルーツにはブルースもゴスペルもある。

さて、ボクは今の気持ちを表現に持って行けるのか?


こんな風に・・・ここに近づけるように・・・


切ないなぁ。

It takes TWO to FUNK☆
May The FUNK Be With You ☆o☆

P−FUNK来日記念☆o☆

と、いう訳で今週土曜に東京JAZZフェスティバルで実に7年ぶりに来日するP-FUNK本隊
GEORGE CLINTON & PARLIAMENT/FUNKADELIC
を記念して行われた
その名も
”WE WANT THE FUNK!”
というイベントに行ってきましたよ。

FREEFUNK/Jungle 5/Galaxy Dynamites

という、大変気持ちのいいバンドばかりで、最近の鬱憤を猛烈に晴らしてきました(笑)

特にFREEFUNK良かったなぁ~☆
ほんまに、GEORGE来日のいい前哨戦になりました☆o☆

本番は5日・・・P-FUNK ALL STARS名義じゃないのも気になるし、フェスなんで時間も限られるでしょうが、個人的には9年ぶりの生GEORGEが観れるだけでももうけもんです☆
7年前のフジロックみたいに、主催者側に電源切られるまでやってくれへんかな。切られてからも20分やったみたいですけど(笑)

それでは、マザーシップでお越しになるという事で、この曲☆

8分前後~の降臨は必見です☆o☆

May The FUNK Be With You ☆o☆

阿波踊り☆

東京に来て8年ほ経ちますが、先日初めて高円寺の阿波踊りを観てきました☆
THE 黒帯のミーティング前にちょっと覗く位のつもりだったんですが、いや~なめてました(笑)
阿波踊り、めっちゃファンキー☆o☆
そういや、祭り自体久々やな~と思いつつ、延々と繰り返されるリズムを心地よく感じてました。
”思わず踊ってしまうリズムの繰り返し”正にファンク☆o☆
普段人ごみの嫌いなぼくですが、あえて人だかりの中を駅まで練り歩きました☆
もちろん、ビール片手に(笑)

今年一番夏を満喫した時間でした☆

true-阿波踊り1

true-阿波踊り2

true-阿波踊り3

May The FUNK Be With You ☆o☆