非接触体温計 | 南国うさぎ★のほほんブログ

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去年、コロナ禍で、非接触体温計をネットで購入。

当時は、不織布マスクも品切れ状態で、ネットで買う非接触体温計も恐ろしく高かったゲッソリ

 

私が買ったときは、6,000円ほどしましたびっくり

当時買ったものがコレ。

壊れずに、今でも使えてます。

 

 

 

マスクも、事前申し込みの抽選だとか、買えるものは1箱5~6,000円する感じでしたから、コロナ対策で必要なものは何もかもが高かったですねぇ。。。うーん

 

そんな中。

 

ふとネットで非接触体温計を検索したら・・・安いじゃないのー!!

 

ということで。

 

買いました口笛

 

スタイリッシュなこのデザイン。

とっても好みで、あちこちで使っているのを見かけるたびに、買うんならこのデザインのものがいいな、と思っていました。

 

1,350円だって音譜音譜音譜

安い~~~ニヤリ

嘘みたい。

 

 

注文後、あっという間に届きましたニコニコ

 

リビングに置いて、いつでも測れるように。

去年買ったものは、自分の部屋に常備。

 

家には、酸素測定器 パルスオキシメーターもあります。

去年の10月頃、母がリウマチの合併症で心不全になりかけているのが分かり、年末年始に入退院を繰り返していました。その時に、自宅にいるときは酸素吸入器を付けていて、出かけるときは、車椅子に携帯用の酸素ポンべを乗せていました。

その時に、福祉用具レンタルの会社から購入しました。

 

 

 

去年の10月。

母との最期のお出かけとなった、西都原古墳群のコスモス。

 

 

「これが最後のお出かけかな」とつぶやいていました。

「そんな事ないよ!!また春には菜の花と桜を見に来よう!!」とじんわり浮かぶ涙を隠しながら言ったのを覚えています。

 

ここは桜と菜の花が同時に咲くことでも有名な観光スポットです。

 

その願いは叶わず、春を待たずに2月に心不全で亡くなりました。

 

コロナ禍の今、私の周りや知人・身近な人で、コロナに感染した人はいませんが、日々、健康や消毒などには神経質になっています。

 

私は、手だけアトピーで、中でも食器洗い洗剤に弱く、乾燥が激しい手なのですが、手指消毒を始めた頃、アルコールに負けて荒れていました。いまでは、保湿も心がけてハンドクリームを欠かさず塗っているので、アルコール消毒には随分慣れてきました。

 

今は、ドコに行っても、手指消毒シュッシュ~~~。

怖いから入る時も出る時も念入りにシュッシュ~~~。
どこのお店でも、体温チェックも入店前には必ずしますよね。

 

パルスオキシメーターは、叔母さん夫婦などが、うちへ来たついでに頻繁に使用しています。

 

非接触体温計や、マスク、手指消毒、パルスオキシメーターなど、どんどん活用して、気を付けて生活しようと思います。

 

脇の下に挟んで体温を測るなんて、もう遠い昔のようです・・・。