広島の祖母が亡くなって、ちょうど1ヶ月がたちました。

日本に台風19号が近づいていた10月はじめ、元気だった祖母が倒れたと連絡を受け、急いで日本へ一時帰国しました。

祖母の最後には間に合わなかったけど、お葬式に出てきちんとお別れできたのはよかった。

95歳。
大往生ですね。
通夜の法話で住職さんが
これだけ長生きしているというのは、今まで沢山の家族や友人を見送ってきたということ。
天国で沢山会いたい人達が待っているということ。
と仰っていました。

おばあちゃん、きっと大勢が出迎えてくれたね。沢山お話できたかな?

寂しいけれど、天国で会いたかった人達に囲まれて、笑顔で過ごしてくれていればいいな。

今までありがとう!
大好きなおばあちゃん♡



祖母との思い出のお茶入と一緒にバンコクに帰ってきました。



広島を離れがたかった私に伯母が書いて持たせてくれた、坂村真民の詩。

おばあちゃん大好きだよ。