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高松市♪0歳からの習い事♪音OTOあそび教室

♪本物の音や音楽にふれる豊かな時間♪リトミックを取り入れながら、お子さまの五感を刺激。聴くチカラ、見るチカラを育て、より豊かな感性を育てるお手伝いをします。

9月防災月間にイベントをした理由



段ボールに囲まれた避難所の様子。


​段ボールハウス作りの意味


音OTOあそびでは、

9月に自然塾ぴょんぴょん

イオンモール綾川にて、

段ボールハウス作りをしました。


まずは、上の写真を見てもらい、

お家に帰れなくなったら

みんなで、体育館の中などで

段ボールに囲まれた限られたスペースの中で

生活をする事をお伝えしました。


それから、板ダンボールにお絵かき。

大きなキャンパスを前に

はじめは小さな絵を描く子どもたち。

でも、おもしろいですねー!

だんだんと、大胆に身体いっぱい

大きく描き始めます。

イメージが膨らみ次から次へと

描かれていきます。


もし、避難所で不安な時

この経験を思い出してほしいなぁ。








そして、組み立てへ。
















子どもたちはイメージを一生懸命伝えようとしたり、
パパ、ママは子どもたちのイメージを
叶えようと
四苦八苦。
力を合わせて組み立てる姿。

素晴らしい拍手キラキラ

そして、







出来上がりおねがい
みんな、きらきらキラキラ笑顔。

段ボールハウスのなかで、
段ボールに囲まれた環境を体験。

しっかり災害への心の準備も
出来たと思います。

私が、防災月間に段ボールハウス作りを
開催する理由は
楽しみながら、避難所の雰囲気や素材に
触れる事で万が一の為に
心の準備をする。

子どもたちにとっては、
やった事ある。
見た事ある。

ストレスの減少に繋がると考えるからです。


このイベントの開催にあたり、

(株)朝日段ボール 様から
全ての板段ボールを提供して頂きました。

感謝申し上げます。