梅雨も明けて、毎日暑いですね〜。
そして容赦ない紫外線。
私もじわじわと焼けてきた…。
本格的に日焼け止め対策をしないとー!
先日、花王さまにご招待いただき
座談会に参加してきました。
テーマは
「子供の外遊びと紫外線について」
とっても素敵なハウススタジオで
子供たちも自由にさせてもらえました。
ありがたや〜。
小学館のアウトドア情報誌
「BE-PAL(ビーパル)」の大澤編集長や
花王のマーケター、研究員の方から
お話を伺いました。
子供には外遊びをさせたいけど
紫外線は昔よりも強いって聞くし
どの程度やるべきかわからなかったので
とっても参考になりました。
まずは外遊びについて
・1時間くらい遊んだら日陰で休む。
・現代は触覚の経験が足りない。
(皮膚感覚を磨くと脳の刺激になる。体験格差。)
・裸足で遊んで足裏の感覚を鍛える。
(最近の子供は親指の力が弱い。)
・夏はスズメバチに気をつける。
(黒い服を着ないように。明るい服を着る。)
と、箇条書きでずらーっと
書いてしまいましたが
なるべく午前中に、一時間くらい
お外で遊ばせて色んな刺激を与えて
あげないとなぁ。
近くに良い公園を見つけるのも
親の役目ですね。
あと、子供って首がすわる時くらいに
重力っていうものに気がつくそうですよ。
だからよく無駄に物を落としたりして
確認するんだって。
なんでこんなことするのー?!って思ってた
けど、そうだったんだね~。
なので重力を感じる遊びをしたりするのも
いいみたい。
外遊びの重要性を再確認したところで
日焼け対策について。
注意したいのは『照り返し』と『日陰』
照り返しの度合いを比べると
子どもは大人の3倍の紫外線が
当たる可能性があるそう!
海面や砂浜はもちろん、アスファルトでも。
子供って外で遊ぶとあっという間に
黒くなるけど、照り返しが原因の1つなのかな。
そして、日陰でも紫外線は届いているんです。
ある保育園内で測ったところ
直射日光のあたる場所の
6割の強さの紫外線が届いていたそう。
ひょえーっ。油断禁物。
日焼け対策としてベストなのは
子どもは汗をかきやすいので
ミルクタイプの日焼け止めを塗って
2~3時間したらスプレータイプを
塗り直すべし。
面倒くさがらず、マメにしないと。
花王さんのビオレUVのびのびキッズミルクを
みんなで塗り塗り。
伸びもよくて、白くもならないし
洗顔料やボディソープで落ちます。
・汗・水・こすれに強い
ウォータープルーフタイプ。
・紫外線吸収剤の肌への浸透をブロック。
・素肌とおなじ弱酸性。
・ワセリン(保湿成分)配合。
と優秀な日焼け止めなので
私も一緒に使おうと思います。
座談会の後は
みんなで公園で外遊びをしました。
日傘をさしたい衝動をおさえw
シャボン玉で遊んだりしました。
こちら紫外線の強さがわかるシールなんですが
直射日光と日陰を比べると
こんな感じでした。(元の色は真っ白。)↓
日陰でもしっかり紫外線うけてるんですね。
怖い。。。。
自分もサングラスや日傘もいいけど
スプレーで塗り直しをこれから意識しよっと。
紫外線が怖いからといって
室内にばっかりいられないので
日焼け対策をしっかりして
お外遊びを楽しみたいな。
外遊びって何したらいいのー?
っていう新米ママのために
「SOTOMO(ソトモ)」という
外遊び検索レシピサイトを
教えていただきました。
どんな遊びがあるのかな〜って
チェックしてみるとおもしろいですよ。
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