Q:ワクチン・予防接種は必要ですか? その⑥:インフルエンザワクチン、効かないだけではありません | 世界一幸せな医者石川眞樹夫のブログ『今日も好い日だ』

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世界一幸せな医者石川眞樹夫が、子ども達と未来のために、人生を楽しむ生活「食う寝る遊ぶ」「薬を減らす生活」「バッチフラワーレメディ」「ホ・オポノポノ」であらゆる病気を治すノウハウをお伝えします。クリニックはこちらです→ https://www.hikarinoizumi.org/

皆さんおはようございます。クリニック光のいずみ院長、自然療法医の石川眞樹夫です。世界と未来に幸せと笑顔を増やすこと。子ども達のすべての苦しみを取り除くことが私の使命です。

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世間ではインフルエンザ感染の第一報が流れると同時に狂奏曲ともいうべき大騒ぎとワクチンを打たないといけないという動きが加速します。私は医者として30年仕事をしてきました。その最初の20年ほどは、患者さんにインフルエンザワクチンも打ってきましたが、自分が担当していたおばあちゃんお二人がインフルエンザワクチン接種直後に神経障害、神経痛の副作用で歩けなくなったのを主治医として経験もしています。

 

今日は敬愛する友人、自然派小児科医本間真二郎先生のブログからの一部を引用を含めてインフルエンザ不要論・インフルエンザ危険論を説明させて頂きます。

 

以下本間先生の文章。

 

①ワクチン
結論を先に書きますが、インフルエンザワクチンには感染予防効果(コクランレビュー2006の報告より)も重症化(小児の脳炎脳症や高齢者の肺炎)の予防効果(厚生労働省インフルエンザ脳炎・脳症に関する研究1999,2000の報告より)もありません。

インフルエンザワクチンの効果を報告している論文は、何百もあり、その効果も論文によってまちまちです。ワクチンを推奨する人は、効果の高い論文を、反対する人は低い論文を引用する傾向があったり、それぞれの論文の重箱の隅を突っつきあうような解説をしているのをよく見かけますが、水掛け論であり、あまり意味はないと思います。

医学論文が改ざんされるのが当たり前の時代になっていますが、コクランレビューは最も改ざんされにくいタイプの世界中の数十年間(数十万例)の論文をまとめたものです。インフルエンザワクチンは解析数が多ければ多いほど、解析年数が長ければ長いほど、効果は限りなく0(ゼロ)に近づきます(WHOも同様の見解です)。

 

引用ここまで。

 

詳細はこちらです→https://www.facebook.com/shinjiro.homma/posts/1944479322543744

 

以下は石川の文章です。ぜひこちらもお読み下さい。

 

現在日本で頻繁に使用されているワクチンの中で、水銀防腐剤チメロサールが用いられているワクチンの代表がインフルエンザワクチンです。

 

既に別の投稿で書きましたが、チメロサールは妊婦や乳幼児がこの防腐剤を含有するワクチンを受けた場合、発達障害、ADHD、自閉症などを発症するリスクを持った薬剤です。小さい時から、あるいは小さな小さな胎児をお腹に宿した妊婦さんにこの水銀毒素が入ったワクチンを打つことがどれほどのリスクであるかはおそらく皆さんの想像をはるかに超えていると私は感じています。

 

健康な肉体と精神を守り育てるために、インフルエンザワクチンはむしろ打ってはいけないワクチンです。

 

クリニック光のいずみ院長

自然療法医 石川眞樹夫

 

以下ワクチンについての説明本文です。ぜひご一読下さい。

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10.インフルエンザワクチン。ほとんど効かない!?

●インフルエンザはやや症状の重い風邪の1種にすぎません。ただ、免疫力の弱った高齢者などでは、この風邪への罹患をきっかけにして、脱水症や、二次感染症の肺炎を併発して命に関わることもあるので、異常に恐れられているというのが現実の状況です。

 

●インフルエンザウイルスは、そのウイルス表面の粒子が毎年極めて迅速に変化し続けるため、現在の方法で作成されたワクチンが現に流行しているウイルス型に対応する可能性は極めて低いのです。事実として1979年に前橋医師会が行った大規模な疫学調査で、ワクチンを打っても打たなくても、その後のインフルエンザ罹患率には変わりがなかったと証明されています。

 

●インフルエンザに関連して近年恐れられている病態に「インフルエンザ脳症」と呼ばれる症候群がありますが、アスピリンを使用した場合に生じる「ライ症候群」と同様、「インフルエンザ脳症」そのものも、ボルタレンやポンタールというような非ステロイド系消炎鎮痛剤の使用で引き起こされる病態である可能性が高いことが推定されており、インフルエンザの発熱に対して、これらの薬剤の使用が差し控えられて以降、脳症の発症頻度はかなり低下しています。

 

●1999年から2001年にかけて「インフルエンザ脳症研究班」によって行われた調査の結果、インフルエンザワクチンは脳症発生の予防に役立たないという結論が出ています。

 

●厚生科学研究として2000年から3年間行われた「乳幼児に対するインフルエンザワクチンの効果に関する研究」では、未接種群の乳幼児のインフルエンザ罹患率23%が、接種群では18%だったというにとどまりました。これは、18人にワクチンを打って、ようやく1人程度の罹患が防げるという程度の効果で、プラシーボ効果よりも低い結果と言えます。改めて、インフルエンザワクチンが薬にたたないワクチンだと証明していると言えるでしょう。

 

●これほど効かないにも関わらず、一定頻度の重篤な副作用があるのがインフルエンザワクチンです。主なものは、ギラン・バレー症候群、急性散在性脳脊髄炎、肝機能障害、痙攣、喘息発作などです。2013年から2014年の厚生労働省報告では、5173万人の接種で、死亡9人、重篤な副作用49件が報告されていますが、重篤な副作用49件の内、0歳と1歳児の方向が12件ありました。打っていなければ生じない病状です。

 

●現代日本の医学会は、効かないインフルエンザワクチンの接種を積極的に宣伝し勧め、5000万人分以上を接種しつづけています。内科医院や小児科医院でのインフルエンザワクチン接種が、診療所にとって冬の一大収益になることと無関係ではないと、私は明瞭に感じています。

 

●毎年風邪を引かない事や、ひいても直ぐに対症療法薬にたよってしまうことが、癌や認知症、難治性の自己免疫疾患の背景になっていることを、ほとんどの医師が学んでいないのです。インフルエンザは、人間と共存しているウイルスです。私達がインフルエンザに罹患するのは、罹患することが最終的には、人類という生物の生存に有益だからだと、自然療法医としての私は確信しています。

 

●効かない薬、タミフルについての記事は以下をご覧ください。
https://www.facebook.com/notes/%E7%9F%B3%E5%B7%9D-%E7%9C%9E%E6%A8%B9%E5%A4%AB/%E3%82%BF%E3%83%9F%E3%83%95%E3%83%AB%E3%81%AF%E5%8A%B9%E3%81%8B%E3%81%AA%E3%81%84%E8%96%AC/1783552468363292/