神奈川チャプター第2戦。
テイルウォークcupで芦ノ湖へ。
練習無しのぶっつけ本番。
自分の知る今時期の芦ノ湖経験から自分のゲームプランはシャロー。
基本的にワカサギレイクのアフタータイミングはミドル〜ディープのワカサギフライの絡む地形とレンジが鍵となるがワカサギに絡む魚はかなりセレクティブで練習していない自分には試合時間内に魚にたどり着くには難しい話。
って事でのシャロー選択。
シャローは目で見えるから全ての答えがその場で出せるからね。
基本的にハードベイトでベイトの有無とバスの姿を確認しながらエリアを手早くサーチ。
優勝した杉本さんが張り付くエリアでたまたまスクールを発見。
魚の動きを確認後にポークDSで一撃。
㌔ちょいくらいのアフター個体。
自分に釣れる個体が居た事に安堵しさらなるエリア絞りでドシャローにスクール発見。
魚の動きを観察しながら要所でポークでのライトリグを色々なアプローチで試すもやはり簡単ではない感じ。
まぁ〜このタイプの魚はタイミングが狭いけど経験上、簡単に食べてくれるタイミングもあるんだよね。
とりあえず粘るのはやめて居た条件とは真逆のエリアを確認するとキーパーサイズちょいの魚を追加。
ここで天候が変わりだして雨風強く…………
チャンスだよね〜って先ほどのドシャロースクールエリアへ戻ると……………
狙いどうりに動いた真っ黒な個体を発見。
そして………あっさりリミットメイク。
ちゃんとエリアを見つけて何故？そのエリア？何故？そのポジショニング？何故を理解すれば魚が簡単に口を使ってくれるタイミングも理解出来る。
まさに上手く行き過ぎ出来過ぎな展開。
10時前にはリミット揃えウエイトUPを求め天気予報どうりになってくれればチャンスのあるであろうエリアへ。
見た目では全く異なさそうなんですけどね〜
やっぱりルアーパワーで魚を引っ張り出せて魚の存在を確認。
でも天候等のタイミングでまだ簡単に釣れるタイミングでは無いと消去したいタイミングを確認しにエリア移動。
消去したいエリアを確認後に再度、狙いのエリアへ入り直してタイミング待ち。
そして……………………
一発バラした後………2㌔クラスはあろう個体をラインブレイク………………魚に申し訳無い事をしてしまった。
この時点で帰着1時間ちょい前。
まだまだチャンスあるはずと自分なりにもがきましたがタイミングは訪れる事無く入れ替えならず帰着する事に。
まぁ〜お立ちは厳しいだろうなぁ～シングル入賞出来たらラッキーかな？
って思っていたんだけど？
なんとなんと！5位入賞！！
やっぱり今日のコンディション的に簡単な感じでな無かったんですね〜
そんな中、少ないチャンスをモノに出来たのもラッキーだったのかな？（笑）
と………悔まれますが、これも試合！たらればは無しですね（笑）
ちょっと？だいぶ？確信に触れた具体的な書き方をしなくて申し訳無いですが？
来週はH-1芦ノ湖に参戦するので、こんな文章になってしまいました。
H-1でもこんなGoodコンディションをウェイン出来る様に頑張りたいと思いますm(_ _)m
それにしても……………俺……………………
黒いなぁ〜（笑）