こんにちは。  相変わらず、暑っつうございます。

皆さんの所では、皆既日食はどの様な感じだったでしょうかはてなマーク


こちらは、曇っていましたので、見えませんでしたが、あたりが暗くなっていたのは感じ取る事が出来ました。



さて、解散の話ですが、首相が解散の予告をして、衆院議長が解散の宣言をしてから数日が経過致しました。  閣僚の方々以外は、選挙モードに突入し、各地元に帰り準備並びに選挙に入っていく様で、各党のトップの方々は遊説に出発しています。

 麻生氏も、各団体へのあいさつ回りに行っており、少しでも多くの議席がとれるようにしのぎを削っているようです。

 私個人の意見としまして、今の所「民主党」が議席を多く伸ばしていく様な事が言われています。しかし、報道にもあるように、「決して民主党の政策等が良い」わけではなく、「自民党の足並みの乱れや、今までの政権与党としての実績の悪さ」に対する評価が悪いため、国民は「自民党に投票する位なら、今回は民主党にする」と言うインタビューでの回答が大多数を占めていました。よって、今の所は民主党有利かもしれませんが、展開次第では…と言ったところでしょうかお金


そのことを分かっているのかどうかはわかりませんが、民主党の両院議員総会やその他でのトップの話の中に、東京都議員選挙(東京都議選)で勝ったにもかかわらず、「勝って兜の緒を締めよ」と言う言葉をよく使っています。

 民主党の中でも、これから「献金問題(故人献金も含む)」の事を、党の方々は説明責任を果たしたと言ってますが、他党の方からつつかれる事もあるでしょうし、民主党も決して「盤石の態勢」とは言えない状態です。


民主党の勢いというのもあなどる事は出来ませんが、この長い長い選挙戦で、どの党もひとたび足元をすくわれると「ガタガタガタ」と崩れる可能性があり、一気に形勢逆転する事もあると思います。


我々有権者も、報道やニュースをよく見て色々な情報を手に入れて「自分にとって1番考えの近い政党を選び、国民の為の政治を行ってくれる候補者、又は政党に投票しなくてはならないと思います。


この私の考えが合っているかどうかは解りませんが、まずは「選挙に行って投票する」事から始めませんかはてなマークはてなマーク