YouTubeで見つけたチェロ曲
「ラルゴ」
フランチェスコ・マリア・ヴェラチーニ
17世紀のヴァイオリニストでバロック音楽の
作曲家です。
日本はなんと江戸時代、ちょっと
驚きです。

ちなみに「ラルゴ」とは
音楽用語で、ゆるやかに
幅広くです。

たまに弾くチェロは
確実に下手になっています。
言い訳に成りますが
腕の筋力低下が進んでいるかなあ。

2チェロズのひとり、ハウザーの

ソロライブに行ってきました。


東京国際フォーラムか、

NHKホールでの公演かを

選択できたので

今回はNHKホールにしました。

どちらが音響がいいが

悩みました。



車椅子スペースは通路の突き当たり

まあ、いいや


それより気になったのが

ステージ、バンド編成じゃん!

最近出したアルバム

「classic Ⅱ」だから

オーケストラ編成を期待していた

んですけど。

イヤな予感は的中することに。






あー、アコースティックチェロじゃなく

サイレントチェロじゃん

ってことは、またはっちゃけるな


アルバムはクラシックとタイトルに

あってもクラシックだけでなく

メロウな曲ばかり

本人いわく

「私のお気に入り、ロマンティックな

曲を集めました」


10曲くらいクラシックを含む

ラブバラードを聴かせてくれました。

バックのキーボードがその伴奏を

すべて演奏。ひとりでフルオーケストラ

をキーボードで再現、さすがです!


やがてアコースティックギターが

あらわれ、ベース、エレキギター

ドラム、パーカッション、

さっくか、トランペット

が加わり、ノリノリの

ラテンミュージックが始まって

観客が立ち始めました。


熱いステージに

「Comeon Everybody Standup‼️」

みんなそう立ちに。

げっ、立てないし、見えんわ!


そのうた、ハウザーがチェロを抱えて

弾きながら客席に降りてきました

ちらっと青いシャツのハウザーがみえます。

       ↓



前回の武道館での2チェロズのライブ

と同じ流れになりました。


こんな感じのステージを期待していたので

あー、また

そんな感じ


でも、前半は素晴らしかった

同じサイレントチェロも弾く

自分にとって、あんなにきれいな

音作りどうやっているんだ

かなり収穫はありました。


自分がYouTubeにアップして

いるカバー曲も

数曲やりましたね


まあ、音響がどうのとか

そんなライブではなくなって

しまい、スピーカーサウンドの

コンサート、仕方がないですね。


最近気になっている

日本人のチェリスト

広田勇樹さん、リサイタル

行きたいです。






ハナが我が家に帰ってきました。



いつもハナがいた場所は



床に貼ったシートのみ





ベッドの火葬場に行ってきました。



ハナの姿がアップしてあります。

ムリの方はここまでで。

安らかなハナです。

















お花を添えてあげます

それぞれ書いた手紙

母親からは俳句

です。




腕にお数珠


安らかな寝顔



花を抱かせました


眠っているみたい



このまま連れて帰りたい気分です


このあと1時間半


お骨になりました。



昔大好きだったテニスボールと

ゴム輪っかのおもちゃ


バタバタしていたので、雑然としています。

実感がまだなくて。


ゆっくり、受け入れて行きたいです。