責任感・・・自分の仕事や行為についての責任を果たそうとする気持ち

 

使命感・・・自分に課せられた任務を果そうとする気概

 

ロシア(プーチン)の軍事的な無差別攻撃(侵略行為)によって連日、多くの罪の無いウクライナ国民の命が奪われ、被害に遭う映像を見る度に心が痛みます・・・。(平和であることは、当たり前ではありません・・・。戦争経験者である高齢の私の母は、戦火を逃れる避難者の映像を見る度に自らの幼い時期に経験した戦争を思い出すようです・・・。)

 

一方、多くのウクライナ国民が、隣国へ避難している状況下でも、愛するものを守るために、国に留まりロシア軍と戦うウクライナ国民の姿に心を打たれます。(有事の備えは、他人事ではありません!!)

 

そしてその背景には、自らも命を懸けて体を張り終始国民を鼓舞する大統領の存在が大きく、そのリーダーとしての真の責任感と使命感には、只々頭が下がるばかりですが、平和ボケし、政治屋に成り下がった我が国の政治家に期待できないと思うのは私だけでしょうか?・・・・。【今、国会議員の特権の象徴的な問題の一つとして使途を明確にするために領収書の提出等、支出のルールに改善が求められている『文書通信交通滞在費』(月額100万円が国会議員へ支給される)でさえ未だルールが改善できていません・・・。領収書を提出すなんて民間感覚では、極めて常識!!】

 

いずれにせよ、一日でも早く、戦争が終息し、ウクライナの全ての国民に平和が訪れることを心から願っています。(姫路市も避難者の受け入れ等、政府の方針に対し積極的に協力していかなければなりません。)

 

姫路市民の皆さんは、問題が山積する姫路市政において姫路市の最高責任者である清元市長に何を期待されるでしょうか?・・・。