
ダイビングの様子はコチラ → 2011.2.22 #499 3カ月ぶりのダイビング。
河津桜まつりのサイトはコチラ → 河津町観光協会
ここのサイトでは開花状況なんかも見ることができます。
ダイビング・ショップのサイトにもアップされていました。 → ダイブ・ドリーム サイト
この時期


おっとこれは東横線で走ってた

でも室内は海が見やすいように海側はクロスシートに替えられています。

桜はまだ三分咲きくらい。

河津桜まつり自体は2月から3月上旬までと期間が長いこともあって、満開のタイミングを測るのがムズカシイです。
でも近づいて見ると、ナカナカ良いカンジ(^_^)/

ワタクシのように目一杯桜に近づいてシャッターを押すヒトが多くおられました。

彼女はダイビングショップスタッフです。
とてもお酒が強いヒトですけど、酔っぱらってフェンスに倒れこんでいるのではありません(そうとしか見えませんケド)。
必死に桜を撮影しようとしているのです^^;
タノシミは桜を見ながら露店を冷やかしながらの買い食い&


一回りするだけでもうおなかイッパイ状態。
河津B級グルメもいくつか出てますよ。
でも食べるのにイッショウケンメイで撮影はバツ。
撮れたのは食べやすいこれだけでした。

ま、鹿児島産ですけど^^;
普通のさつまいもだと、おっきすぎて男子にはちょっとなカンジですけど、このあんのういもはちっちゃくて食べやすかったです。
行ったのがもう夕方でしたので、けっこう安売りしていたりして。
帰るころにはもう夜桜状態でした。

ライトアップもキレイでしたよ。
河津桜の由来についての立て札もありました。

由来についてはさっきの河津桜まつりサイトにもでていました。
ちょっとコピペ。
河津桜の原木を、河津町田中の飯田勝美氏(故人)が1955年(昭和30年)頃、偶然発見したさくらの苗を、現在地に植えたものです。
1966年(昭和41年)から開花が見られ、1月下旬頃から淡紅色の花が約1ヶ月にわたって咲き続けました。
(中略)
カワヅサクラは早咲きオオシマザクラ系とヒカンザクラ系の自然交配種と推定されています。
河津桜は新種だったんですね。この立て札を見るまで知りませんでした。
これが原木です。これもこのサイトからお借りしました。

樹齢約50年、樹高約10m、樹巾約10m、幹周約115cmという原木はもう6分咲きですって。
シーズンオフの観光資源として河津桜は伊豆にとっては貴重な存在です。