#402 管理組合の役員に。 | ダイビング&バイシクル!
先日マンションの管理人サンからお手紙が。








今月から管理組合の役員サンにご就任することになりました。





役員になるのはこれで2回目。





前になったのはもう10年くらい前でしょうかー。






そのときは理事長でした。





どーせやるならナニか残ることをしたいなと思って、管理会社を変更しましたっけ。





このマンションを販売したデベロッパーの系列の管理会社だったのですが、どーにもやる気がなくって。





やっぱり惰性でシゴトをされてはダメダメですよね。





でも管理会社を替えるって予想どーりタイヘンでした。




何社も管理会社のヒトと会ったり。





候補にした管理会社に委託しているマンションにハナシを聴きに行ったり。





もちろん比較資料や価格交渉まで。




マンションのヒトに「なぜ管理会社を替えなくてはいけないか」についてパワーポイント作ってプレゼンまでしました。





日常の管理にしたって、それまでの管理会社の手を借りるワケにもいかないので、理事会の議事録作りや資料作り、価格交渉とかとかジブン自身にキョーレツに負荷がかかっちゃいました。






もうほとんどシゴトノリあせる








でも、根回しやダンドリをキチンとやったので、ジブンで言うのもナニですけど^^;、 スムーズに移行させることができましたチョキ




それまで会社のシゴトでやってきていた問題解決技法や、プロジェクトマネージメントの手法をそのままやってみただけなんですけどねー(かなりジマン) 。





副理事長としてバックアップしてくださったのが、理事長経験者でそれはそれは穏やかな良い方でした。





おシゴトをお聞きしてまたビックリ。









なんとある銀行の執行役員サマでした目





同じ会社にいたら、とてもあんなにフレンドリーにお付き合いできないよーなエラいヒト。





でも彼に、こんな風にホメていただけたのがとっても嬉しかったのをよく覚えています。




「まさとん。サンを見ていると会社でのシゴトぶりや、まさとん。サンが勤めておられる会社のレベルが高いのがわかりますねー。」





さすがヒトをほめるのも超お上手ぱちぱちパチパチ






ワタクシほめられて伸びるタイプですので(エヘ^^;) 、彼にほめられたくてガンバッちゃったのかもしれないと、今になって思います。





...以上昔話終了。












その後も何度か役員になってよって依頼をいただいていたのですけど、こちらに余裕がなかったこともあって、ずっとご遠慮していました。






だけど、ジブンがやってほしかったことをやってもらえてなかったので、引き受けることにしました。





ホントはそんなことじゃいけないのですけど、やっぱり役員にならないとしてほしーことを実現させるのは難しーです。










同じマンションの住民でもみんなニーズは違います。




それに管理組合って全員参加の直接民主主義の世界です。




しかも多数決はとりにくい。




ナカナカ大変なシゴトですけど。





どーせだったら手は抜きたくない。





ちょっと先送りするだけですぐ10年くらい経っちゃう(>_<)






ジブンが住んでいる環境を
ジブンを思うよーに変えていくために汗をかく。





それってステキなことだと思いません?







ナニをしよーかいま考え中です。





それについてはまた後日。