今回のテーマは 「漂着物から海ごみ問題へ―今我々にできること」 。
川で捨てられたゴミが海に出て、それが他の沿岸や外国に影響を与えているといったオハナシです。
ゲストスピーカーとして鹿児島大学の藤枝准教授が来てくださいました。



詳しくはOWS Blogをご参照ください!
いつも書いてますけど、OWSとは"Oceanic Wildlife Society"の略です。
ま、直訳すると「海洋野生生物協会」でしょうか。
ナニをやってるトコロかはぜひぜひサイトをご覧いただきたいのですが、ミッションとしてはこのようなことが掲げられています。
<OWSサイト「考え方と使命」>
OWSは、人々が自然を尊び、すべての生命を尊重するという根源的な価値観のうえに、豊かな自然と一体となった暮らしを実現するべきであると考えます。
OWSの使命は、海というかけがえのない自然を活用して、できるだけ多くの人々に、海の自然や生きものに親しむ機会をつくり、ともに自然の仕組みや大切さを学ぶことにより、自然を守ろうという意識の普及をはかることです。
をとりまく自然とそこにすむ生きものたちを通して、
「自然に親しむ、自然を学ぶ、自然の大切さを伝える」
活動を展開しているNPO法人です。
ここのところ続いていた今回のようなトークセッションは一休み。
夏本番を迎えて、これからは野外活動に重点が移ります。
とりあえず、7月24日に三浦半島で行われるネイチャースクールに参加してきます。
小学6年生を引率して、海辺の生き物しらべをしたり、海辺で拾った砂や貝殻を使ったジェルキャンドル作りをしたりします。
8月には伊豆で 造礁サンゴ探索調査 に参加しよっかなと思っています。
格好のblogネタですwww