怒りの感情とは
こんにちは、Lief ミチコです。数あるブログの中から、お越しいただきありがとうございます♡前回からの続き『思い込みの世界が出来上がるプロセスを見て気づいたこと』こんにちは、Lief ミチコです。数あるブログの中から、お越しいただきありがとうございます♡今日は、久しぶりにエアコン無しでも過ごせる気温でした。なの…ameblo.jp前回のブログ”思い込みの世界が出来上がるプロセスを見て気づいたこと”では、そのプロセスを観察しました。今回は、そこで沸いた私の怒りのプロセスについて書いてみたいと思います。ちょっと昔なら、人前で泣いてはいけません、怒ってはいけません等と言われ、自分の感情を表現できなくなっている大人が沢山いると思います。まあ、出来ないというより、ヘタクソ。そういう私もそのうちの一人なのですが、学びを進めているうちに、怒りこそ自分の大事な大事な思いが根底にあるのではないかと思ったのです。思い込みの世界に出演してしまった私は、その人との出来事で怒りが爆発しました。恐らく、他の人が聞けば些細なことかもしれません。しかし、私にとっては、重要であり譲れないものがそこにボンっと現れたのです。私の大事な思いが、いつの間にか埃を被り、その思いが何だったのかも分からないような状態になってしまっていた。しかし、怒りという炎でその埃を焼き尽くし、そのものだけがそこに如実に現れた!!そんな感じです。ここだけを見れば、怒りを引き起こしてくれた相手に感謝が湧きます(笑)自分の怒りの正体を真っ直ぐ見ることは、本当に大事なものだったんだねって自分を知ることであり、自己受容にもつながります。でも、注意が必要なこともあります。それは、怒りの種類日常的な怒りと単発的な怒りここは、大きな違いがあります。日常的に怒っている人は、もしかしたら何かをコントロールしようとしているのかもしれません。それが、思い通りにならず、日常的に怒りが湧いている。ということも考えられます。他にも怒りから諦めになっている人もいるかもしれません。自分の怒りについて分解(自己内省)してみると面白いかも🎵その際は、ヒーリングの併用をお勧めします。少なくとも、怒りを感じるほどに傷ついているのですから、癒されていかないと、超えられず新たな傷になりかねませんので。傷は、癒すことでギフトに変わり、私たちを成長させてくれます♥️ご質問などは、こちらからお気軽にお寄せください✉️ご縁に愛と感謝を込めてミチコ