イチ太郎、ペルテス病入院11日目。
装具ができてから4日目です。

装具の着脱、歩く、階段昇降、支えなしで立つ、座る→立つ、といった動きを中心に練習中です。
今日の結果次第で退院できるか判断するとの事でしたが、案の定、まだこれで帰るのは危険だとばっちり断言されました。

デスヨネ‼︎‼︎‼︎(しょぼーん)

だいぶ歩くのは安定してはきたんですが、もちろん大人が転ばないようにある程度支えてます。

初日からしばらくは、大丈夫なほうの足側の手をがっちりホールドして、
もう一方の手は装具の後ろにつけたドーナツ型のベルトを握りしめて、
全力でひっぱったり支えたり持ち上げたりしながら誘導します。

本人の方が大変なのは重々承知なのですが、変な筋肉一気に使って
そりゃもうゼェハァ言わざるを得ませんとも。


トイレに連れて行くのも、いざとなったらイチ太郎を装具ごと持ち上げて連れて行きます。激重。


「イチ太郎21kg+装具?kg」一体何kgなのか…家に帰ったら計ってみます。

高齢出産は子育てに必要な体力が…とかよく聞きますが、結構体力には自信がありました。筋力も。つよいぞ‼︎
…が、これはさすがに想定外……笑

今4日目のリハビリを終えて、だいぶ歩くのに支えがなくても大丈夫にはなってきました。


常に全体重を支えて誘導するマッチョな筋力は必要なくなってはきましたが、
良くも悪くもイチ太郎、慣れて余裕が出てきたので、
かなり無茶な動きを遊び半分、ふざけてやり始めてしまっています。

大人の支えを前提に、
まだ全然無理なスピードで行こうとして転びそうになったり、
ふざけて装具の軸棒に体重乗せてくるりんと回ってみたり。

ポジティブに考えれば、
サイボレくん(装具につけた名前)の事をだいぶ信用して体を預けられるようになってきたんだなぁとか、
装具自体や練習を嫌がって、泣いたり転がったりはしなくてよかったなぁとか、

思います。一応、良いところ見つけて気持ちを落ち着けよう的な。
たった4日でここまでできるなんて、頑張ってくれている証です。

本当に偉い、凄い、半端ない‼︎と、心から思っています‼︎


思っていますが…まぁね、イライラしますよね。(本音)

リハビリの先生は「え、菩薩ですか?」っていうくらい全然負の感情を感じられない方…お方です。(尊敬)

子供の扱いも上手で、質問したら丁寧にわかりやすく答えて下さるし、親しみやすくて話しやすくて、入院付き添い中の私の安心スポットです。

そんな菩薩先生が真剣にリハビリして下さっているのに、ふざけるとは何事だ‼︎‼︎真剣にやらんか‼︎‼︎と。


リハビリとは全然関係ない理由で癇癪を起こして開始時間を大幅に遅らせてしまった事もありますし、トイレの大失敗でリハビリ中に抜けてしまった事もあります。

そのうえ、真面目に練習しないとくれば、

「ほんとにやめて勘弁してこれ以上迷惑かけないで‼︎‼︎‼︎」と、イライラがMAXに跳ね上がるわけです。


親としてダメなのはわかっています。

優先順位を間違えちゃいけません。

イチ太郎はものすごく頑張っています。


たぶん、「しつけができてない親」として見られたくないとか、そういう身勝手な気持ちでイラついているんだと思います。


3泊4日の頃に「思ったほどじゃない」とか言ってましたが、

24時間この息子に付きっきりが何日も続くと、自分の沸点がめちゃくちゃ低くなっているのを感じます。


例の、尿意関連の状況も、悪くなる一方です。

装具は洗えないし、失敗する可能性があるからとオムツにしているのですが、

おそらく尿意とかじゃなくてトイレに行くのが面倒なんでしょうね。


そりゃオムツの中に出せば、楽しい事(ゲームとかYouTubeとか)を中断しなくていいし。

自分から言わないだけじゃなく、聞いても「出ない」だし、もらしても言わないし。

大惨事が何度あったか。


ご飯もスムーズに食べません。

すぐに気が散って食べ進まないので、毎食「食べなさい」って5万回くらい言ってる気がします。


普段だったら、幼稚園とか離れる時間があったり、夫のダン夫が担当したりする事があったりで逃げ道があったのですが、

真正面から全てに1人で対応する事と、それしかやる事がないというのがなかなかのストレスです。無心で家事をしたり、別の部屋にちょっと離れて気持ちを落ち着けたりもできない。


入院付き添い生活に慣れはしましたが、

精神的にも肉体的にも地味に疲れが蓄積しているのかもしれません。


新入りが知ったような事言ってほんとすみませんでした(土下座)


とりあえず、明日夫のダン夫が仕事の後で付き添い交代に来てくれるので、

それを糧にがんばります。


優しくなりたいなぁ。