こんにちは!
アルバム大使のyukariです。

連日のお知らせ、失礼します💦

 

でもでも

とってもいいお知らせですよー(^O^)/

 

・・・

 

先日の地震、怖かったですよね・・・。

 

夜遅くだったこともあり

お子さんや旦那さんとご一緒のママも

多かったのではないでしょうか?

 

10年前の東日本大震災の日

娘は1歳半ほどでした。

 

お昼寝から起きたので

お買い物に行こうと上着を着せ

いざ家を出ようと思ったときに

ふと、ほかに買い物するものを思い出し

「あと何個あったっけ・・・」と数えに部屋に戻ったとき

あの大きな揺れがきました。

 

娘を抱き締めることしかできず

とてつもない揺れに

「家を出られなくなるかもしれない」と咄嗟に思い

玄関で揺れがおさまるのを待ちました。

 

本当に長かった・・・。

 

 

少し経つまで

停電になったことも気づかなかったですし

とにかく情報を得ようと

当時持っていたスライド式のガラケーで
TVをつけました。

 

津波の様子に目を疑いました・・・。

 

 

 

幸い部屋は

キッチンボードの引き出しが全部開いたり
(揺れで少しずつ開いてくる)

2Fの脱衣所の収納扉からタオルが落ちていたり

TVボードがTVごと前進していたりする程度でした。

 

安全を確認している間も

何度も何度も余震が続き

とにかく娘から離れることができなかったです。

 

水道も止まることはなかったようでした。

 

 

基礎が一部欠けたり

クロスにひびが入ったりはしたものの

怪我をしなくて本当によかったです。

 

 

あれから10年。

 

恐怖する経験は

無意識に思い出さないように

しっかりと振り返ることを避けていたように思います。

 

経験からは目をそらしながらも

いつどこで災害が起こるかわからない。

 

備えること、想像することは大切だと

思ってきました。

 

物質的な備えももちろん必要ですが

小学生になったこどもたちが

学校で災害に遭ったら?

家にいるときだったら?

それが朝だったら?夜だったら?

放課後お友だちと遊んでいるときだったら?

・・・などとイメージしておくと良いと思います。

 

 

知ること

備えること

イメージすること

 

これからも続けていきたいです。

 

・・・

 

3.11メモリアルな日を目前に

3/8ララガーデン長町にて

『防災レクチャー』が開催されます。

 

予約制の定員制です。

 

この機会にぜひ

『知ること』をご体感ください。

 

yukari