地震から1週間たちました。

ご心配いただいた方からのプチメ等、本当にありがとうございます。

私も、娘も夫も無事です。大丈夫です。


毎日毎日、報道される被災地の状況を観るたびに心が痛み、、、、。

同じような子を持つ親御さんたちや、娘と同じくらいの子供たちのことを考えるだけで胸が押しつぶされそうな思いになり、また、節電節電といわれている中、PCも自粛していたのでお返事もできずすみませんでした。


ちょうど、地震のあった日、私と娘は二人で自宅にいました。

娘はお昼寝中、私は里帰りのための準備をしているところでした。


今まで感じたことのない揺れ。

グラスやスパイスラックなどが倒れ、割れる音がしました。

身の危険を感じ、眠っている娘を起こして、抱っこしたまま外に飛び出しました。

しばらくしてから家に入ると、家の中は、足の踏み場もない状態でした。


グラス等が倒壊し、観葉植物は倒れ、パソコンのデスクトップも机から落ちていました。

危険なものだけ片付けようとしても、余震のたびに怖い怖いとパニックになり泣いて私の足元にしがみつく娘。


何とか、なだめて片付け、大泣きする娘をずっと抱っこしながら、なんとか夫や家族に連絡を取ろうと試みました。(夫と連絡が取れたのは、夜の21時過ぎでした。)


大きなお腹で、娘を抱っこしながら余震のたびに本当に怖かった、、、、、。


夫が帰宅するまで、本当に不安でした。



そして、次の日の朝から強いお腹の張りを感じ、いやな予感がしてトイレに入ると出血していました、、、、。


産婦人科にTELするも、もう週数的にも、手持ちの張り止めを飲んで横になるしかないと言われ、、、、。

もう、無事であることを祈るしかありませんでした。


幸い、出血は5日ほどかかりましたが止まり、元気に胎動も感じられており、今は、なんとか千葉の実家で過ごしています。

(私を車で実家に送って、我が家の車のガソリンはもうほとんどなくなりました。

補給したくても、できない状況です。)

基本的には、自分の身の回りのことするのが精一杯で、安静にすごしています。


千葉でも、私の実家のある地域は、比較的被害はないですが、それでも、計画停電の地域に入っていますし、電車などが時間帯で止まったり、お店もシャッターが閉まったままだったりしています。


スーパーに行っても、買いたいものがほとんどなかったり、、、、。

それでも母は、私や娘のために、スーパーに並んでくれています。


「もう、我が家の食材も尽きてきたからね~。お米もうどんもないのよ~。」

「OO(娘の名前)に我慢をさせたくないしね。」

そんな風に言いながら。


本当に申し訳なく、もしも、自分が自由に動ける身だったら、、、、、と悔やまれてなりません。



そして、娘は、地震があった週の週末から発熱しました。

今は落ち着きましたが、余震の度に大泣きしながら私にしがみつき、

「ママ、おんも(お外のこと)!!パパ、どこ?怖い!!」

と繰りかえりします。


娘に刻まれた、心の傷。

この小さな体で、どんな風にこの状況を受け止めたのだろうか、、、、、。


私は娘のためにも、普段どおり、ニコニコして笑顔いっぱいの母親でいることが一番だと思い、不謹慎と言われようが、たくさん抱っこしてたくさん一緒に歌って、笑って過ごしています。


その一方で、娘が遊び食べをしている姿をみると、普段以上に厳しく注意してしまいます。


「食べたくても、満足に食べられないお友達がたくさんいるの!!」

わからないかも知れないけど、満足に食事ができるこの状況を感謝してほしい。

娘なりに、感じてほしい。

そう、思ってつい口調が厳しくなり、声も大きくなります。



私自身も節電だけでなく、節水にも気を配り、食べるものがあることも本当にありがたいと思って過ごしています。

湯たんぽのお湯も、冷めてから植木の水やりに使ってもらったり、お風呂の残り湯も、なるべく最後まで使う工夫を家族で話しています。(洗濯や床磨き、トイレ掃除など)


夫と相談して、わずかながら義援金も送らせていただきました。



まだ、ニュースを観ると本当に心が痛み、いろんなことを考えます。


でも、これから生まれてくる子供の為にも、娘の為にもメソメソしてばかりいられません。

少しずつでも前を向いていかなければと、思うようになりました。


決して、被災地のことを被災者の方を、考えないということではありません。


今、自分にできる最善のことをやりつつ(節電、節水、買占めをしない等)、そして、被災地の方の生活が一日でも早く落ち着くことを願って止みません、、、、、、。