病院夜勤といえば、不眠不休。
私からみれば、病院は不夜城。
そして夜勤の恐ろしさとは・・・。
それは・・・肌が24時間営業ではないってこと。
お肌は『22:00〜2:00がゴールデンタイム
』
しかし、私のゴールデンタイムは病棟を走り回ってます🏃♀️💨
朝帰って洗顔しても、なんかザラつく。化粧しようにもファンデが「いや、無理っす」と拒否反応。仕上がった顔は、“発掘された土偶”みたいなマット感
そして夜勤中、ついにスキンケアのために化粧をオフ！
スッキリした〜と思った瞬間、すれ違った後輩からのニヤニヤした一言。
「…あ、あの…さっきの人どこ行きました…？」
わたしです。
後輩も成長したと思いつつ心が1ミリ削れます
そしてもう一つの敵、夜食
深夜2時、ナースステーションに漂うカップラーメンの香り。
「今日だけ」「今だけ」「これが最後」と唱えながらの夜食
結果、顔がパンパンでマスクがきつい。
しかも翌朝、体重計に乗ったら壊れた（現実逃避）
それでも働く夜勤戦士たちへ・・・
たとえ肌が荒れても、
化粧がのらなくても、
夜食で太っても
「患者さんの笑顔」と「夜勤明けビール」のために、私は今日も戦います
夜勤仲間よ、共に乗り越えましょう。
そして、たまにはパックして寝ないとね