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なるほど♡
じゃあ構図通り
写真を撮ればいいのか!
というと
そうではないのがまた
ポイント
こちらの続きです。
1番大事なのは
やっぱり
自分は
この商品の
何を伝えたいか?
という部分。
結局は
これが1番大事♪
先ほどの記事であげた
日の丸構図は特に
主役が際立つ構図。
講座では
「俯瞰構図」をお伝えしましたが
日の丸構図も俯瞰構図も、
どちらもインパクトを与えられる
構図です。
これは
ファーストバースデーケーキの
「存在感の強さ」
みたいなものと
ケーキの上面の
ナンバークッキー
を伝えたかったので
日の丸構図。
工房で夕方に撮影したので
暗いです😱
同じデコレーションケーキでも
伝えたい事が違えば
構図も変わります♡
これは
C字構図
被写体を
C字になるように切りとって
アップで撮影する事で
苺のシズル感や
上面全体のトッピングのインパクトが
伝わりやすい構図
です。
ただ単に
構図を使えばいい
という訳ではなく
大前提は
このスイーツの推しポイントはここ!
自分がお客様に伝えたい事はこれ!
という
作り手の想いや意図があって
それを伝える為の
テクニックの1つが「構図」!
で、
実際
スイーツ撮影のプロのカメラマンが
どうなのか、
分からないのですが
私自身が
撮影しながら思っている事は
スイーツの伝えたい部分を
決めてから
構図を決める
だけでなく
よし、写真を撮ろう!と
スイーツにカメラを向ける事で
商品の伝えたい部分が
自然と分かってきて、
構図が決まってくる
事も多いということ。
初めから
このケーキの存在感の強さを撮りたいから
日の丸構図でとるぞぉ〜!
だった訳ではなく
カメラを向けてみて初めて、
あ、この子は存在感の強さが売りだな♡
ならば日の丸構図にしてみよう♡
となりました。
商品にカメラを向けてみて
何を伝えたいかな?
この商品の
1番素敵なポイントは
どこかな?
と
意識しながら
写真を撮ろうとするから
気づける。
気づくから
テクニックを活かせる。
そんな感じです♡
そして
これ、
写真撮影の
恩恵の1つだなぁ!
とも、思ってます。
肉眼で見ているだけでは
どうしても
気づけない部分があるけど
写真を撮る事で
・商品を客観的に見れる。
・自分の「好き」ポイントが
よりはっきり分かる。
・お客様目線になれる。
・気づける。
結果
商品をより良くできる♪
写真って凄い😂♡
このサイクルが
体感でき始めると
意識して写真を撮らずには
いられなくなります〜😂。
皆さんのお菓子の素晴らしさが
よりお客様に伝わる写真になり
発信や撮影が
より楽しいトキメキ時間になると
嬉しいです💓
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宮﨑真希子