こんにちは!

 

平飼い卵のシフォンケーキと

焼き菓子、ギフトのお店

MAMAHALO(ママハロ)の宮﨑真希子です。

 

 

 

シフォンケーキの特徴の1つ。

 

 

 

それは、

 

 

バターではなくて

植物油を使うところです。

 

 

だからあっさりした食味なのですねー。



 

 

そして、

 

 


何の植物油を使っても大抵、

シフォンケーキは作れます。

 

 

 

サラダ油、米油、オリーブオイル等・・・

家にある植物油で作れるんです。

 

 

 

ただ、

使う油によって

風味や膨らみ方は変わってくるのと

 

 

乳化剤等の添加物は

無添加のものがいい

 

 

ので、

この植物油がおすすめ!

というものはありますよチョキ

 

 

 


というか、そもそも

シフォンケーキって実は

植物油を使わなくても

焼けるんですイヒ

 

 

油を使わないと

カステラっぽくなる。

 


でも、

油を使うと、

ふわふわ感が全然違う!

 

 

 

油を使った方が断然、

しっとりふわふわに焼けるので

やっぱり油を使った方が

美味しいなーと、私は思います。

 

 

 

油を使うことに抵抗があったり

カロリーが気になる方は

使う油の量を減らすか、無くしても

いいと思いますよグッド!


 

 

 


では話を戻して

 

 

 


どの植物油を使ってもいいといえど

その中でもおすすめの植物油は?

 

 



といいますと

これは、個人的に色々試した結果

 

 

 

 

無味無臭の

太白ごま油

 

 

 

が1番美味しく焼けました!

 

 

 

 

実際、

世にでているシフォンのレシピも

太白ごま油を使ったものが多いです。

 

 

 

一方で

レシピ本でよく見かける油に

菜種油もあります。

 

 

 

菜種油

オメガ9脂肪酸を多く含み健康に良い

という理由で

一時期ブームになりましたよね。

 

 

 

菜種油を使ったバター不使用スイーツ作り

とか流行りましたねー。

 

 

 

ただですね。

 


 

この菜種油は

黄金色をしていて味わいにコクがある

のです。

 

 

 

有味有臭。

 

 

 

なので、

折角の美味しい卵の味もミルクの味も

菜種油の味と風味で

かき消されてしまう…ガーン

 

 


個人的には

菜種油はシフォンケーキには不向き

と思っていますね。

 

 

 

同じく

オリーブオイル

もろ!オリーブオイルの味になります。




あと膨らみも弱い。




野菜や塩味のシフォンケーキには

いいかもしれませんが

プレーン味にはこちらも不向きかなーと。




じゃあ

クセのない油ならいいのか?

という事で米油やサラダ油。

 

 


 

これらもほぼ無味無臭の油ですが、

なんでなのだろうか…

 

 

 

太白ごま油と比べると

ふんわり感が劣ります。

 

 

 

 

若干の違いなんですが。

 

 

 

太白ごま油の方が

よりふんわりと焼けるんです。

 

 

不思議だなーえー?



 









という事で

個人的結論は

 

 

 

シフォンケーキは

何の植物油を使っても大抵焼けるけど

(むしろ使わなくても焼けるけど)

1番美味しく焼けるのは太白ごま油!

 

 

 

でしたパー

 



ちなみに

MAMAHALOで使っている

太白ごま油はこちらです。

 


九鬼の太白ごま油。

 



こちらの太白ごま油は

低温圧縮方法、

昔ながらの製法で

時間をかけて丁寧に作られています。

 


 

他のごま油も

九鬼のものは風味がよくて美味しい!




手作りシフォンケーキのレベルを

ワンランクアップさせたい場合は

油にこだわってみるのもおすすめグッド!

 



太白ごま油は

パン作りやお菓子作り、

料理や揚げ物など幅広く使えるので

家庭に1つあると便利な油ですよー音譜





MAMAHALO まきこ