進行性の末期がんと告知されてから、8年が過ぎました。
おせっかいな余命宣告から、新たな私とカラダの時間が始まり、余命宣告も寿命年齢もとっくに過ぎているけれど、私は生きています。
いらないものがどんどん削ぎ落とされて、
カラダの不調だってもはやビビらない。
“私が死んだらあなたも死ぬのよ!”
なんて何だか嫌な感じのリンパや肺に向かって言える、怖いガン患者のオバチャンにいつの間にかなっています💦
もはやいい事も悪いこともなくなり、
すべてのことは車窓から見る景色のように流れていく。
意味付けすることに意味がない。
そんな自分を納得させられる意味を探すより、
サラッとながして、今という時間だけを生きていく。
ワタシは、日常の中に隠れている奇跡を見つける天才になろう。
そんなことを思っていると、必ずこんなマジックアワーが目の前に現れてくれます。
ワタシは奇跡をみつける天才に違いない。
奇跡を一緒に見つけにいく冒険家募集中✨✨
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