感謝と愛と備忘録

企画したイベントが2つ終了。

たくさんの学びや

たくさんの幸せと

湧き出てきた感謝を

とっておきたくて、

Facebookに書くには長くなりすぎそうで、

ブログにしました。

私、失敗してもいいよって最近よく聞くし言うけれど、

その成果が、自分の評価や利益に関わってくる時

いいよって言える人って実際どれくらいいるんだろうか？

って思っていたし、

訳わからず、「やりたい」って突っ走る

「身の程知らず」をすると途中で痛い目をみたり

孤独になったりするって思ってた。

だから、いつも実力つけて、準備して、

計画の見通し立てて実行って長い時間をかけてやろうって思ってた。

でも、その通りには行かなくて。

次の成功のために、辛くとも綿密な計画を立てる。みたいなサイクルでやってきてました。

でも、今回は

「THE 

出会った素敵な経験や感動を

皆様におすそ分け企画！」

私が感じたすごい！を

近くにいるこどもや大人に手渡したくて、

フッと降りてきた、

「こうやったら楽しいんじゃないの」

をとりあえず言ってみよ〜♪ってした

想いで突っ走った

綿密さのカケラもない企画

お願いした方達も、初めてされる依頼

(のはず、多分)のため、成功ノウハウ的な奴が

どこにもない

予想もつかない。

でも。みんな

「いいよ。」って

軽〜い感じで受けてくれて。

(すごい人達ばっかりなんですよ！)

え？こんな危うい企画受けていいの？

あなたの汚点になりませんか？とドキドキし

じゃあ、準備どうしようってなったら、

普段そういう企画をしてるプロの方達(めちゃくちゃ忙しい人達です)に

手取り足とり、心構えから、秘訣やら、

実際の作業までご指導頂き(しかも超絶優しい)

看板どうしよう？調理どうしよう？

当日の準備どうしようとかなるたびに

救世主が現れ、なんとかなっちゃった。

しかも、予想をこえた素敵さで！

要領を得ないぶん、無駄に多い

いろんな人への問い合わせも

嬉しくなるような返信をもらったり、

大変なこともありつつも１つ１つを楽しんで、

周りの愛を感じながら、ふわふわ〜っと

やってきました

そうしたら、

気づいちゃった。

私の作ってた線引きに

私がいいよって言う時

(成功する確率が高いものなら)

失敗してもしょうがない。

(次成功させるから、やっても)

いいよ

の

いいよ

だったんじゃって

無謀なことしてもいいよも

(私に迷惑かけないなら)いいよ

の

いいよ

だったんじゃって

もう、それ辞めます

今回、年齢も、性別も、職業も違う人たちなのに

みんな優しかったのです。

頑張ってるねっていっぱい褒めてもらったりして。

子どもみたいだけど、

それが目的になっちゃダメだと思うけど、

やっぱり、信じてもらえること。

褒めてもらえることってパワーになる。

私もこんな風にありたいと

ずーっと思いながら過ごしました。

 仕事の仲間も家族も、ワクワクバタバタしてる

私を責めなかったし(そうされる〜って恐怖があったっていうかそうされてもしょうがないくらい偏ってたっていうか)いっぱいみんな協力してくれました

一緒にワクワクしてくれた人もいて

当日も、予定以上に子どもの数が多くて、

うわー！これ大丈夫？

うるさかったら、聴きたい人に迷惑かけちゃう？

席がギリギリ〜どうしよう((((；ﾟДﾟ)))))))

ってドキドキ

それをね

「こうやって普段来られない人が、たくさん来られるっていいね」

って言ってもらって！

泣きそうでした。

私、そのためにやったのに忘れかけてた！

一般的「成功」＝問題が怒らないこと

への呪縛〜

なのに、みんな感じてくれてた〜 

感激でした。

一個一個が、刺激的で、楽しくて、

ちょっと終わって寂しいくらい

の期間でした。

追記

気づいた〜！

みんなが関わってくれて、

一緒に育てた感が楽しかった

ってことだって！

と言ってもその後2日廃人でしたけど

それも自分にOK出しちゃった。

生きることって、仕事とプライベートと家庭とをかけもちして、ゼーゼー過ごす事じゃなくて、

 自分の感じた事、やりたい事でぜーんぶ繋がってぐるぐる回って進んでいくんだって、そんな世界もあるんだって感じました。

  こうやって、私が体感したことどうか関わる皆様に起こりますようにって

私にも続きますように

 仕事もみんなそんな想いでできるようにして行きたいと忘れたくなくて書きました。

最後に、お世話になりました皆様ありがとうございました

 まだまだこれからもよろしくお願いします