♡カナダの魅力♡アメリカ入国審査も可 |     ★゚・*:.。MAQUI MAQUING。.:*・★  

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 フードアナリスト資格保有。
 好きなことは「美容」「写真」「ホテル」「レストラン情報」「お料理レシピ」「旅行」。どのジャンルもちょっと「いいもの」を紹介しています。

この時期は日本からのツアーもたくさん組まれている人気シーズンですね。

 

来年はカナダ建国150周年。

※画像はお借りしています。

http://freesozai.jp/itemList.php?category=nation_flag&page=ntf_404&type=sozai

 

1年早いですが、来年は記念すべき年なのでカナダについて書こうと思います。

来年の旅行準備のご参考にもどうぞ。

 

カナダは、地域によって特色が異なる興味深い国です。

友達も住んでいた自然と都市が共存しているバンクーバー。多文化かつ国際色豊かなトロント。カナダのフランス語圏として有名なケベックなどが代表的です。
先住民が遺したトーテムポールをアートやファッションに活かしていたり、先住民文化を継承しながらも多文化主義のカナダ。

 

一般的に思い浮かぶのは

・紅葉、オーロラ など自然豊か
・メープルシロップ
(私はそうです)

住んだことのある人、行ったことある人だと
・人がいい、異文化に寛容
・冬が長く、天気がよくない
・どこにでもTim Hortonsがある
といった具合だそうです。

 

国土は日本の27倍でありながら、日本の4分の1(3000万人)の人口。

カナダは過去フランス領イギリス領であったため、英語とフランス語が公用語となっています。

 

日本からカナダへは、スターアライアンスメンバーでもあるエア・カナダ」が便利です。

北米で唯一2ツ星を獲得している航空会社です。

上記で書いたように、英語とフランス語圏なので、こちらの座席モニターも英語とフランス語が選べます。

 

機内食はチキンを選ぶと和食、ビーフを選ぶと洋食のようでした。こちらはチキン。

 

東京⇔バンクーバー、トロント、カルガリーを繋ぐ便を毎日運行しています。

成田・羽田どちらもあります。

カナダへの観光等はカナダETAを事前に取得する必要があるそうですのでお忘れなく。

(当日でも取得できるそうですがリスクありますね)

 

★今回使った豆知識★

カナダ経由でアメリカへ入国する場合、入国審査はカナダで行うことができます。

実はとても便利なことなのです。

アメリカの入国審査はとても時間がかかるイメージ(数年前の6月にNewark空港で経験)。フライトの疲れに追い打ちをかけるように…。しかし、カナダの空港はアメリカのハブ空港程利用客が多くないのでアメリカの入国審査はスムーズに受けることができ、とても便利です。
カナダからアメリカへの空港にトランジットした場合、国内線の扱いとなるので、改めての入国審査は不要です。

アメリカに行きたい方は知っておくべき裏技かもしれません。

私は今回アメリカに用事があったので、カナダでトランジットをしてアメリカへ入国しました。

比較的スムーズだったのでこれからも実践しようと思います。

 

カナダの名所については、次の記事にて。