2013年6月8日
説明会から1週間後、旦那さんと体外受精相談に行く。
説明会を聞いた後、今までの検査結果を元に実際どんな卵の育て方をするかを
具体的に聞くことができる。
普段より時間をとってゆっくり話を聞いてもらえます。
この相談は院長のK先生が担当していただきました。
重要だもんね。
先生から伺った内容はこちら。
<卵管造影でわかったこと>
・軽い弓状子宮である
それほどネックではないと思うが、念のため移植前に子宮鏡の検査をした方がいい。
・卵管
左右とも水腫があると予想される
右は普通の4~5倍の大きさになっている、出口付近に癒着がありそう。
内膜症も残っていて今後も進行しそう。
卵管通過性も少しあるので、2~3周期くらい人工授精をする選択もあると思う。
<卵巣刺激方法>
・AMHが1.37で年齢基準(1.5)より少し低い。
⇒クロミッド周期を提案される。
毎月できるほど体の負担が少ないが、卵は取れても1~2個。
前日より旦那さんと相談し、まずは体外受精にチャレンジしてみることに決めたので、
人工授精をせず、すっ飛ばして体外受精することを先生に話しました。
体外受精の間に人工授精をしたりと、ステップダウンするのもひとつの方法とのことだったので、
そのようにやってみたいと思いました。
K先生についていきます(^O^)/
来週からは体外受精に向けて、いくつか検査を・・・
・旦那さん:感染症検査(血液検査)、スイムアップ検査
・ワタシ:術前検査(血液検査、心電図)
精液検査をしていないので、顕微授精が必要かどうかを調べるために「スイムアップ検査」をするそうです。
旦那さんのおたまじゃくしさん大丈夫かしら・・・ドキがムネムネ
さーて、戸籍抄本と大金の用意も いよいよしなくては~!!