シンガポールで【はたらく×子育て】。 -21ページ目
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村にいってきました。

<以前のブログからの転用です>

先日土日は、茨城「やさと農場(※)」内の「やかまし村」にて1泊2日の農場体験+村づくりをしてきました。



やさしい木のぬくもりがステキなおうちには、そこで暮らしている5人の農場スタッフの部屋以外に、30名程度であれば宿泊可能なゲストルームがあり、ファームステイや団体宿泊研修などの利用も可能なのです。





ここに訪れるのは、今回で2回目。
農場に住む若者と都心に住む同世代の若者で今までにないような新しい風習や文化を持つ村づくりをしようというわけです。



そのコンセプトにわくわくし、今回も行ってきました。







ここでは沢山の豚が飼われ、鶏が飼われ、
アヒルや犬が走り回る。

犬に追われる必死なアヒルたち。(これはちょっとかわいそう[E:sweat01])

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石釜で採れたてのおいしいトマトピザを焼いたり
みんなで汗を流してじゃがいも掘りをしたり
絞りたてのヤギのお乳を飲んだり
竹を切って20Mくらいつなげて流しそうめんしたり。。。



生きている鶏を殺して焼き鳥にする過程には、なんとも言えない気持ちになりました。
頂く命に感謝するコトバ「いただきます」を丁寧に感じていこうと感じました。




じゃがいも堀りをするみんな。Simgp6902

 










採れたてのミニミニトマト。 

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生で食べてもゆでてもおいしいとうもろこし。

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産みたてたまごのたまごかけごはんは絶品。

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新しい仲間入りした子猫のネム。

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たまらなーい愛くるしさ。
元気に大きくなってほしいです。





(※)やさと農場とは?・・・1974年に都市住民と農を志す青年たちが、無農薬・有機栽培で農作物を生産し、有畜複合農業を行う「たまごの会」を開いたのが始まり。農場の中にある「organic farm暮らしの実験室」 もその意志を引き継ぎ運営されています。

せきはし師匠。

<以前のブログからの転用です>

きのう大好きなせきはし師匠の勉強会に参加しました[E:heart01]



忘れられてしまった、古くさくなってしまったブランドをどう再生するか。どうしたら再び愛されるようになるか。



ワークを通して学んできました。



●ひとつの物事を多面的に見て考えて、どこにどんなネガティブ要素があるか。
●それではそのネガティブをポジティブに変えるとどんな隠れた価値が出てくるか。



お話を聞いていると、びっくりする隠れ価値がたくさん飛び出してきて、いつもの自分のものの見方の狭さにちょっとがっかり。でもこれって毎日の意識だなって思いました。



とっても面白かった[E:chick][E:shine]












そしてそうそう。せきはし師匠のご紹介を。



師匠は、あの”キットカット”を受験生に愛されるお守りに変えた当本人です。



ほんの数年前まで、お母さんがスーパーの詰め袋パックで買ってくる「好きでも嫌いでもない」「自分のお金でわざわざ買わない」ブランドだったキットカット。



しかし、それをグローバルスローガンだった「Have a break,Have a KitKat」の意味を再生し、ターゲットである受験生に対して、一生心に残る体験を提供し、単なる消費ではなく‘ありがとう’と感謝してもらえるブランドに成長させた方なのです。






師匠のお話には夢があってステキなんです[E:note]






今回新しく執筆された「ブランド再生工場」にサインしてもらいました。



本おすすめです。



クリエイティブ・コンサルタント 関橋英作著「ブランド再生工場」>> こちら



<こんな人におすすめ>



商品のブランド戦略を担当されている方はもちろん。
自分の”魅せ方”について考えている方も勉強になりますよ。






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ご訪問ありがとうございます。

<以前のブログからの転用です>


いつもありがとうございますヽ(´▽`)/



2008年12月より新宿で7名の友人とひとつ屋根の下。



毎週、有機農場直送の野菜とたまごを取り寄せておいしいごはんを頂きながら楽しく暮らしています。お仕事は、主婦の再就職のお手伝いの会社で広報をしています。



趣味は、浅く広く。音楽・写真・キャンプなど。よろしくお願いします(゚ー゚)

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