こんばんは!マキコです。

 

気付けば長く日にちが空いてしまいました。

 

 

ここ2週間ほど、彼女と距離を置いています。

 

色んなことがあったし、私もたくさんネガティブになったり「これで良いのかな?」と何度も考え直したり、一方で気づきを得たりして、語るときりがないほど。

 

その一部始終を。

 

 

 

今年夏の彼女の誕生日にアクティビティチケットを贈って、期限が目前に迫っているのに行けないかも、むしろ行かなくていいや、と思っていたという話を前回書いたのですが。

 

 

 

 

結局行かないことになりました。

 

 

 

この時も書いたように、

 

「本当は行きたくてたまらないけど彼女が大変だから我慢……」

 

という方向ではなく、

 

「彼女があれこれ苦労してスケジュール調整するのを見る方が苦しい」という気持ちを伝えつつ、本当に予定の調整が難しそうだったのでやめにしました。

 

チケット無駄になったーとか悔しい気持ちは本当にないなぁ。

 

 

 

しかし行かなくなって解決、ということでもなく。

 

彼女にカチキレました。

 

 

というのも多忙なだけでなくこの数ヶ月間体調も悪かったようで、ようやく2週間前に病院で検査をしたら、正式な診断ではないけど心当たりの病気を告げられたらしく。

 

そんな状態なのに私とのアクティビティに行こうとしてたし、更には休日出勤もしようとしてるとのこと。

 

もうこれにはカッチーンと来まして。

 

 

体ボロボロなのにまだ仕事するの?

 

今まで何年も貴女は会社に尽くしてきたけど、会社は貴女に報いてないよね?

 

という怒りが。

 

 

死ぬような病気はないと思うから安心してとも言われたけど。

 

 

いやいやいや

 

死ななきゃいいってことでもないし

 

 

死ぬこと以外はかすり傷、はフィクションだから言える言葉だと思っているのです。

 

もしくは、ここで多少無茶をしてでも成し遂げたい!とワクワクした状態で思っている時。

 

 

たくさん思うことはあったけど、そのまま彼女にも伝えてしまうと後悔するので、伝え方はよく考えて……

 

 

・忙しい中スケジュール調整してくれたことへの感謝

・もう頑張らなくて良いんじゃないか、とも思う

・死ななきゃ良いわけないよ、体と実家に向き合って

 

この3つに絞って伝えました。

 

内容だけだと丁寧な返事に見えるんですけど、実際のLINEは怒りを抑えきれずに口調がキレてるんですよね。

 

それが伝わったのか既読がついた後音沙汰無し。

 

 

すると彼女と自分両方に対して激しい怒り、怒り、怒り。

 

・どうして私はこの人の事でこんなに気を揉んでいるんだろう。

 

・彼女が自分の事に無頓着なのに、私が心配しまくって振り回されるのなんか馬鹿みたいじゃない?

 

・もうSNSで彼女が体調悪いだの寝不足だの呟いてしんどそうにしてるとこ見ると私がしんどいわ!

 

 

 

それにね、今の彼氏と一緒にいることへの怒りもぶり返してしまって。

 

今彼女がお付き合いをして同棲を考えている人は、私にとって許せないことを彼女にして泣かせた過去があります。それもいくつか。

 

その人は今でもそのことを悪いと思ってなくて、謝ったことがないとも聞いていました。

 

 

そんな状況でも、その彼氏がいるからこそ私が彼女に安易な行動を取らずに済んだことや、感謝することへの大事さに気づけたので、純粋に感謝もしていたんです。

 

 

しかし、怒り狂った私は

 

「彼女は自分の事大事にしないし、彼氏もあなたを大事にしない。ある意味お似合いやん」

 

「もう知らん。そいつと結婚したらあんたもその程度の人間ってことや」

 

 

なんてね、とても人には言えないことを思ったんです。

 

 

赤字の部分を彼女に直接、激しくぶつけてやりたいという衝動にも駆られました。何度も。

 

だけど、それをすれば彼女が傷つく以上に、後で私が絶対後悔するからやめておこう、と気づいたので、後悔せずに済みました。

 

むしろぶつけなかっただけとても偉い。

 

 

 

 

色々あった結果、「もう、知らん!彼女の事は!ほっとこう!」と、私は自分の心を守るために距離を置くことにし、彼女のSNSをミュートしました。

 

2週間経っても気にならないというか、見たいと思わないのは初めてです。

 

彼女のことは何でも知っていたい、とずっと思っていたので。

 

 

 

 

……しかし、やっぱり彼女の事は大好きなんです。

 

気付けば勝手に幸せな場面を想像してしまいます。

 

 

正直、これから彼女と直接はどう向き合って良いかわかりません。

 

だけどこれだけは言えること。

 

イライラしながら彼女を近くに感じるより、今のように好きな気持ちを大事に持ったまま離れていた方が幸せだな、と。

 

 

 

怒り以外にも悩んだことやエゴもたくさんありました。

 

 

・自分の事に無頓着で、自分の痛みに中々気づかない、あるいは抑え込んでる人の事を好きで良いんだろうか。

 

・これは自分で現実を創ることを放棄したということでは?

 

・彼女の事は好きだしそれは良いけど、(自分を大事にしていない)彼女とじゃないと叶えたくない!という執着は、私の波動も低いからなんだろうか?

 

・こんなお母さんみたいにガミガミ言ってるんじゃ窮屈になって嫌われちゃうんじゃないか……

 

 

 

そして、これらの思考が出てくるとすぐに「自分をダメって言っちゃダメだ!」と思ってしまうことにも気づきました。

 

それ自体は間違ってないけど、エゴの声をいったん受け入れてからにしないと、かえって窮屈になってしまうことにやっと気づきました。

 

潜在意識を知ったからこその弊害?ですね。

 

 

 

2週間経った今、当時のような激情はだいぶ落ち着いて来たものの、怒りは小さく燻ってる。

 

だけど、彼女のが大好きだし、恋を叶えるのも彼女じゃないとありえないとも相変わらず思ってる。

 

やっぱり一緒に幸せになるのは彼女がいいです。

 

他の人とも出会ってみて、とても楽しいんですけどやっぱりピンとこない。

 

 

あれだけ怒り狂ったのにどうするの?

 

どうやって話すの?私から?彼女からくるの待つの?

 

ここからどうやって叶うの?

 

 

そういったことを考えることを完全に放棄しています。

 

もう、めんどくさくて。

 

 

彼女を好きだという気持ちを大事に大事に暖め、しかし握りつぶさないよう力を抜くこと。

 

そして今やりたいことに集中しています。

 

というか今、お金への考え方を変えることに熱心です(笑)

 

それについてはまた追々。

 

 

読んでいただき、ありがとうございました!

こんばんは!マキコです。

 

 

先週から新しい職場での仕事が始まりました。

 

社員さんの産休代替で入ったのですが、ちゃんと引き継げるかな?と今からドキドキです。

 

前の派遣先とは業務内容も、企業の体質も環境も大きく違います。

 

先週は緊張しまくりで疲労困憊でした。

 

 

しかし、教えてくれる社員さんや同僚の方はとってもいい人!

 

こんなん聞いて良いのかな?と思うような些細なことも丁寧に教えてくれるし、できることが少ない今の私に「ありがとう」をたくさん言ってくれます。

 

休暇に入る前にきちんとできるようになるかはともかく、しっかり仕事をしたい!と前向きに仕事ができています。

 

 

憧れの職種とは違うけど、今の業務内容の経験は大事だし、なるべくしてなったんだろうなぁとも思います。

 

 

 

 

 

さて、今年の彼女の誕生日にアクティビティ型のギフトチケットを贈り、有効期限があと1ヶ月くらいで切れそうなのに行ける目途が立たないのですが。

 

行けなくても良くなってきた

 

 

チケットは購入してから半年間いつでも使えるのですが、夏はお互いコロナが怖くて使えずにいたら、今度は以前に続いて彼女の実家でゴタゴタしていることがあり、行けそうにないのです。

 

夏はお互い体調崩してしまい、その上コロナの第5波があって2人とも出かけるのが怖くなっていたんですよね。

 

 

今は休日もずっと忙しいらしく、1日丸ごと空いている日はこの先しばらくないとか。

 

それでも合間を縫ってなんとか予定をつけようとしてくれていることにはとても感謝していますが!

 

 

 

とはいえ行けなくて良いと思って来たのは、なんとか予定を見つけようとしてくれている彼女から並々ならぬ必死さを感じているからです。

 

ただでさえ家のことが大変なのに、針の穴に糸を通すくらい必死になっているのが、なんというか、とにかく大変そう。

 

そしてその様子を見るのが、なんだかちょっと辛い。

 

 

言葉にせずとも重い波動が伝わってくるってこういうのことなのかなぁ……とも思ったり。

 

 

それならもう、「ごめんね!来年絶対会おうね!」「気にしないで!」ってスッパリ諦めた方が私も気が楽になるような。

 

 

この日は午後空いてるのに、チケットのプログラムは午前……

逆にこの日は午後なのに空いてない……

あーでもないこーでもない……

 

とイライラする彼女を想像してしまうからでしょうね。

 

 

それに彼女はとってもいい人。

 

せっかく誕生日プレゼントとしてくれたのに、行けなくなった!なんてことを避けたいに違いありません。

 

 

そして、こんなに忙しいのになんとかして予定をつけようとしてくれているのは、私だからこそ!愛されているからこそ!

 

というのもわかっています。

 

それでも今彼女が楽になれるなら、行かない方が良い、と思うに至ったのです。

 

 

半月ほどずーっと予定のすり合わせをしていて、その気持ちが勝りました。

 

 

 

もちろん、行けなくなったら残念です。

 

 

「ちょうど彼女の誕生日が2つ並んだ値段だ!」と喜んだ時の自分。

 

贈った時に「今こんな豪華なのが普通に行けるんだね」「こんなん初めて」と驚いて喜んでくれた彼女。

 

 

彼女喜んでくれるかな♪とワクワクしながら贈った自分に申し訳なくなる気持ちもあります。

 

お金を払った意味もなくなってしまう。

 

しかし、悲しくてしょうがないけど彼女の方がもっと辛いんだから我慢……なんて悲劇のヒロインにも、もうなりたくない。

 

ただただ苦しいだけだから。

 

 

 

つまり、行けなくなったら悲しい、という気持ち以上に、もう予定を合わせることに気を煩わせず楽になってくれ!!

 

という気持ちに決まっているのです。

 

行けなくなったら悲しい<<<予定に煩わず楽になれるなら行かなくて良い

 

 

なので、彼女にも言ったんです。

 

無理してまで行かなくて良い。

 

チケットよりも貴女の心が軽くなる方が私にとっても大事だよ、と。

 

 

 

これを彼女がどう受け取り、なんと私に返すかはまだわかりません。

 

でも、なんとなく今の自分が間違ってはいないと思っています。

 

彼女のためだけでなく自分の、「行けなかったら悲しい」「彼女を大事にしたい」両方の気持ちを自分で大事にできているから。

 

そのうえで、彼女にも気持ちをそのまま伝えられたので。

 

 

 

読んでいただき、ありがとうございました!

こんばんは!マキコです。

 

今日は『女の園の星』という漫画を買って読んでいました。

 

 

 

 

私も女子高出身なのですが、空気感がリアルで懐かしくなりました。

 

女子校ならどこでも女の子達がキャッキャウフフと戯れる花園……という感じではないんですよね。

 

学費と偏差値が高いお嬢様校とかはわからないんですけども。

 

 

私は1話読み切り形式のコメディとかギャグが好きなので、ツボにはまりました。

 

上手く言えないんですが私にとって“アタリ”の漫画でした。

 

 

間の取り方が絶妙で、突然声をあげてゲラゲラ笑ったところもありました(笑)

 

この時、「1人でも幸せだなぁ」と思いました。

 

 

 

 

 

私は彼女との恋を叶えると決めた時から今までずっと、「相手は彼女以外ありえない」「彼女じゃないと嫌だ」と思っています。

 

 

潜在意識を活用していると誰しも、「特定の相手にこだわる執着は良くない」っていう情報に必ず出会うんじゃないかと思います。

 

そして、「中々叶わないのは彼(彼女)に執着してるからなんだ……」と落ち込んでしまう方もいるのではないかと。

 

 

私も以前、「彼女じゃなくてもいいや、と思えたことに叶うんだろうな」「そう思えないと叶わないんだろうな」と思い込んでいて、それができない自分はまだダメだと決めつけていました。

 

 

しかし、自分がどれだけ変わっても「彼女が良い」という想いは変わりませんでした。

 

 

日々の小さな幸せを見つけるのが上手くなった。

 

空が青いことに幸せを感じ、もっと自分にお金をかけることを許可して楽しみ、漫画を大人買いし、人に言うのは恥ずかしくなるような彼女との幸せな日々を妄想してニヤニヤ。

 

 

それだけでなく、恋愛以外でも悪いことが起きても良い側面を見つけるのが上手くなったと思います!

 

無理があるこじつけのような理由でも、自分がそうなったらいいな、こうだったら楽しいな♪と思えるものを選んできました。

 

 

 

それでも、彼女じゃないとイヤだ!という本音はずっと変わらなかった。

 

だったらもうこれは叶うしかないじゃないですか。

 

・彼女が私を忘れられないから私も忘れられない

・叶うことが決まっているから何年経っても好き

・執着すればするほど叶う

 

なんでもいいんです。自分にとってベストな道を選んで良いんです。むしろ全部選んでもOK。

 

誰が何を言っても、選んだものが自分にとっての真実になりますから。

 

 

ただ、「あの人じゃないと嫌だ」という執着はあって良いけど、

 

「彼女がいなくても幸せな時間があること」

 

も必要だと私は思っています。

 

 

とはいえ完全にずっとそうしていなきゃいけないということもなく、一瞬でも体から力が抜けた瞬間が何度かあれば充分とも考えています。

 

 

・お笑い番組や漫画を見て笑う瞬間

・道で猫を見かけて可愛いなぁ~とほっこりする

・SNSでおいしそうな食べ物を見つけて「食べたい!」と感じた瞬間

 

などなど

 

 

「彼女(彼)じゃないと埋められない!寂しい!」「ちょっとでもたくさん会いたい!一緒にいたい!」

 

その気持ちもすごくわかります。

 

というか自分で自分を満たせるようになってきた今の私でも、気持ちが落ちてるとそう思う時あります。

 

むしろそこまで想える相手がいることもまた幸せです。

 

 

 

しかし、どれだけ大事な人でも、自分の楽しいこと、辛いことすべてがその人に左右されるのって、本当に楽しい人生とは言えないと思うんです。

 

彼女と一緒にいて楽しかったことや、反対に辛かったことも勿論大事な思い出ですが、あくまでそれは一部。

 

 

家族や友人と過ごしてる時、そして自分1人の時にどれだけいいことがあっても、お相手との現状ばかり気になって喜べなくなったらもったいないじゃないですか。

 

そうしなきゃいけないというのではなく、どうせなら肩の力抜いて楽しい時間やホッとする瞬間を多く感じられる方がお得だよね、という話です。

 

 

彼女(彼)じゃないとイヤだ!という自分の気持ちは大事にしつつ、その人がいなくても幸せだと思える時間が増えるようにする工夫は大事ですね。

 

恋が叶っても1人の時間はありますから。

 

 

 

読んでいただき、ありがとうございました!

こんばんは!マキコです。

 

一昨日誕生日だったという記事を書いた直後に、彼女からおめでとう!のメッセージをもらってとてもびっくり!でも嬉しかったです!

 

なんかよくわからんけど憂鬱だったことも無事終わったみたいで。よかった~!

 

 

 

今日の記事のタイトルはディズニーのポカホンタスに出てきたセリフです。

 

先日初めて見ましたが、自然と長い髪の毛の描写が美しすぎる……!

 

インディアンのポウハタン族の娘であるポカホンタスと、心を通わせたイギリス人のジョン・スミス。

 

ポウハタン族に処刑されそうになった前夜、彼女に言ったセリフが「僕は明日死んでも良い、君を知らず100年生きるよりは」

 

 

カーーーッわかる!

 

 

いや死にたくはないが。

 

そこまではいかずとも、彼女に出会わず平凡に生きるよりは、彼女とドキドキしたり時には落ち込むようなことがあっても乗り越えたりして心動かされる方が楽しいに決まってる。

 

私もそんな気持ちです。

 

 

それにほら、「恋はスリル、ショック、サスペンス」とも言うじゃないですか(コナン)

 

 

 

 

 

そして彼女がきっかけで潜在意識を活用したくて自分と向き合ったり、無理だと思えるようなことを前にしても、彼女が好きだという自分の気持ちを大事にできたりするようになれましたから。

 

この間彼女と電話した時もそのことをたくさん伝えて、ありがとうと言えました。

 

 

 

あと最近、私は愛されるよりも愛したいんだなということに気づきました。

 

もちろん愛されたいんだけど、それ以上に経済・精神的にどっしり支えたいというか。

 

彼女を引っ張って行きたいみたいな気持ちが最近強くなりました。

 

 

それに、今までお金持ちになることにあまり興味がなかったのですが、彼女に何かあった場合に1,2ヶ月いや半年くらいは余裕で養ってお小遣いをあげられるような経済力を持ちたいです。

 

「オッホッホ~ゆっくりなさってね!」と笑いながら出勤したい。女社長か?

 

とはいえ完全に好きな人を養うのは違うんですけどね。

 

やっぱり仕事をしている方が考え方が合うので。

 

今の仕事に疲れて休職とか、転職活動してる間、経済的に安心させられるような“力”みたいなものが欲しいですね。

 

この手の「力が欲しいか?」を魔王に聞かれたら即答しちゃいますね。

 

 

中々動いてるように見えなくてもどかしい時もあるけど、今まで知らなかった自分の気持ちに気づく度、もっともっと自分が喜ぶ形で叶えたいと思います。

 

 

 

 

読んでいただき、ありがとうございました!

 

 

こんにちは!マキコです。

 

私事ですが、本日誕生日なんです!

 

しかも今年は一粒万倍日と重なっている✨

 

だからというだけではないのですが、前から資産運用を始めようと思っていたので本を買って読み始めました。

 

 

 

健康に年を重ねられるのはありがたいことですが、正直まだ老いが怖い気持ちもあります。

 

だって若い!って言われるの気持ちいいし!

時代の流れに逆行する本音

 

 

しかしそんな恐れを受け入れつつ、「いつまでも若々しい」「年齢と魅力は関係ない」世界を選び続けていこうと思います。

 

 

 

 

 

一方、今月はコロナも少し落ち着いて来たし、またリバウンドしないうちに友人に会いたい!と思って色んな人にお誘いかけてるのですが、なんと誰1人会えそうになくて逆に笑っちゃってます。

 

体調不良、仕事が繁忙期で疲れてしまう、故郷に帰っている等、事情は人それぞれです。

 

 

今は自分とじっくり向き合う期間なんだろうか?

 

そういうことにしておこう。

 

 

 

 

家族や、会えずともたくさんの友人がLINEやTwitterお祝いの言葉をくれて、自分でも日頃頑張っていることへの感謝を込めて自分にプレゼントを贈ったのですが、一方で少しだけ寂しい気持ちも心の片隅にあります。

 

 

というのも昨年の誕生日では、彼女と共通の友人達がお祝いの場を設けてくれて、かなり豪華にお祝いしてくれたのです。

 

全員オタクなのですが、彼女が私の好きなキャラクターのコスプレをしてくれて!

 

そのうえ彼女からプレゼントにネックレスをもらいまして。

いやもう私の事大好きか?

 

彼女からアクセサリーをもらえたことが嬉しくて嬉しくて、仕事の日も休みの日も毎日のようにつけています。

 

これ以上詳細に書くと身元がバレちゃうかも、と思うくらいかなり豪華な時間でした。

 

 

 

今年も幸せ100%ですが、去年はボーナスにボーナスを重ねて特例1000%!という感じでした。

 

去年があまりに豪華すぎた反動で、本当は寂しいことなどないのに錯覚しているような感覚です。

 

 

 

そして友人の誰とも会えないと先述したように、彼女も家の事情が大変らしく、特に今日はなんだか「死にそうなくらい」憂鬱なことがあるらしいのです。

 

 

そんな状況なので今日はおめでとうの言葉ももらっていない、というか無理して言ってもらっても逆に困ってしまうのでむしろそれでいいのですが。

 

 

ただただ純粋に「なんかよくわからんけど、穏便に終わるといいね」という気持ちです。

 

残業が多い仕事よりはるかに憂鬱そうだったので。

 

 

 

 

 

とはいえ私は3ヶ月前から、「今年の誕生日は彼女とディズニーに行って、「マキちゃんに言われて自分のマキちゃんへの気持ちに気づいた」と告白されて叶う!」と決めていました。

 

プレゼントにフランフランのエプロンをもらうところまで決めていました(笑)

 

 

 

 

3ヶ月もあればなんとかなるだろう。

 

彼女の気持ちも変わるだろう。

 

わりと力まずに今日この日を迎えた気がします。

 

 

 

ところが、現実では叶わなかった。

 

それどころか彼女はなんかよくわからんけどめちゃくちゃ大変な状況らしい。

 

 

こんなに前から意図しててもダメなの?と残念な気持ちになった一方、意図したこととあまりに正反対の状況で、逆に面白くなってきたな!というワクワク感もあります。

 

大変な状況下の彼女には申し訳ないですが。

 

 

それに、フランフランのエプロンはプレゼントしてもらえなくても自分で買えるしなー、とも思っています。どのデザインにしようかな。

 

 

 

 

 

ともかく、今じゃないということはもっともっといいタイミングで叶うということです。

 

 

どうしてそう言い切れるのかなんてちゃんとした理由はありません。

 

ただそういう世界にいたいから選ぶ、それだけです

 

 

私がそう決めたからです。

 

 

逆に、私がダメだから彼女と会えない、誕生日も祝ってもらえない

 

世界も選ぶことはできますが、そんなん嫌じゃないですか。

 

むしろなぜ私がそんな悪者にされなくちゃいけない!

 

しかも自分自身に。

 

 

 

彼女の家の事情が大変、というのも

 

私と生涯を共にすると決めたけど、同性を理由に親御さんから反対されていて、今彼女がメッッッチャ頑張って説得しているのかもしれない

 

かもしれません(アホ)

 

 

見える世界は自分で選べるなら、とことん自分の理想にこだわります。

 

さすがにここまで都合の良い展開は申し訳なくて受け取れない、あるいはこんなのありえないよ、なんて言いません。

 

 

やっぱり自分の声にOKを出すことが何よりの自愛だと考えています。

 

 

 

読んでいただき、ありがとうございました!