先日と今日、府中町の2か所の施設で
仲良しの先輩助産師 田中美佳さんといっしょに 「子どもにいのちの話を伝えよう」をテーマにお話をしました
私たちと同じ、乳幼児を子育て中のお母さんたちが対象だったので、わたしたち自身も共感するところも多く、たくさんの学びになりました☆
わが子が生まれた時の感動を思い出したり、
子どもにいのちの話を伝えるメリットについてや、
お母さんも子どもも、自分のことを大好きになる自分のことを大切にするという気持ち、自己肯定感について、のお話をしたり・・・
実際に、子どもたちに「どうやって赤ちゃんって生まれるの?」とか「どうしてパパにはおちんちんがあるの?」とか聞かれたらどう答えるか、一緒に考えたりしました。
お母さんたちからもこういう時はどうしたらいいか?という質問が多く、みなさん、熱心に話を聞いてくださり、本当にうれしかったです。
からだのことや性のこと、いのちのことって、伝えるのに難しく感じたり、躊躇したりしがちですよね。
自分のからだやいのちを大切にすること、ほかの人にも同じように大切にしてあげることを伝えていきたいですね