白く泡立った波が、打ち寄せる。波が放り出された先は、ごつごつとした岩場。岩場には、懸命... 白く泡立った波が、打ち寄せる。 波が放り出された先は、ごつごつとした岩場。 岩場には、懸命にしがみついて離れないいくつの命があった。 水蒸気でできた雲が、空に絵を描く。 描くのを手伝う風は、南の空気を運んできた。 空気には、懸命に飛び続けてあらゆる処を旅するいくつかの命があった。 すっかり元気になった木が、世間話をする。 こずえを揺らし、深緑に芽を忍ばせる。 芽の先には、懸命に生き延び、エサを探すいくつかの命があった。 春になると、活気が蘇る大自然。 その至るところに、新芽が生えていたのである。 Maki 2018.3.24 #Maki #11歳 #春 #新芽🌱 A post shared by makimama (@makijoymama) on Mar 24, 2018 at 6:52am PDT