最近良く眺めているアーティストの絵があります。
ドロテア・タニングです。
美人ですよね。

以前アップした、マックス・エルンストの最後の奥様でもあります。
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http://blog.livedoor.jp/kokinora/archives/1026598262.html

そのマックス・エルンストの時も眺めて気になってはいたのですが、最近も良く眺めています。

女性シュールレアリストを何人か挙げた時期にも検索していましたが、どうも理解出来ず、ドロテアさんは載せませんでした。


初期の作品は分かりやすいです。人間の深層心理が明解に描かれています。
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上1枚目はドロテアさん自身、セルフポートレートです。これを見てマックス・エルンストさんは惚れたとか。
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多分この人物はエルンストさんですね。
絵は独学で学ばれたようです。他の系統を試みた経歴は書かれておらず、シュールに最初から憧れて画家になった方です。
女性と子供を描いた作品が多いです。
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だんだんと作風が変化していきます。
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人物が肉塊に変わり、背景が無くなります。




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どんな心象風景を描きたいのか肉塊すら破裂したのか燃えているのか…
何を描きたいのかはわかりませんが、初期よりドロテアさんの心境が濃く現れているのは判ります。
私はなんだか分からない、この後期の絵の方が実は好きです。美しいですよね。

なんとか解釈したいと思ってたのですが

ふと
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https://www.artpedia.jp/picaso-les-demoiselles-d'avignon/
ピカソの『アヴィニョンの娘たち』を思い出しました。アヴィニョンの娼婦を多角面で描いた作品。

同じとは限らないですが、身体を解き放ち、精神世界の色んな面を割れたプリズムに写したように表現しているのかなぁと、今は考えてます。

下手な考え休むに似たり

美しい色彩に惹かれながら。