遠心力を感じるシャドースイング | ゴルフツアープロコーチ・野球トレーナー摩季れい子
寒い季節こそ、しっかりシャドースイングでイメージを高めてから打って下さいね。

そうです大きな筋肉を使ってのプレーンが良いですね。

手の感覚が鈍くなるこの冬期は、
ボディーターンを使って、大きなプレーン作りがお勧めです。


ボディーターンは、軽い捻りから骨盤を飛球線方向に回す。

その動きでクラブをお臍にくっついてるイメージで振るのが良いのです。
クラブを大きく振って最下点のヘッドのスイング感を感じます。
骨盤はコンパクトに回しクラブを大きく👍

先ずは、フェイスがストレートに通る軌道を作るシャドーから入ります。ウッドが遠心力を感じるシャドースイングには良いですね。

両脚を揃えて一軸で上体を回しクラブを正面にセットします。

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テイクバックは軽く右軸に乗り肩を開き捻ります。クラブが左腕の延長線上に来るように。

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ダウンスイングは上体を戻しフェイスをアドレスの位置に戻します。

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インパクトゾーンにフェイスが走るイメージで左軸に乗りフェイスを押し出します。
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スイングの基本
インパクトゾーンにフェイスを走るイメージでシャドースイングして下さいね。
骨盤は、コンパクトに回して最下点のヘッドが大きく動いてるのを知って下さいね。
続きます。