投球碗を下半身で作る日本医学トレーナ協会and野球コンディショニングセミナー | ゴルフツアープロコーチ・野球トレーナー摩季れい子

昨日11月28日土曜日
午後7時から9時30迄の2時間30分セミナー。

大阪梅田ユーズツウで、日本医学トレーナ協会と野球コンディションニングトレーナ協会主催のセミナーの講師を務めました。

多くの協会員の方に参加して頂きありがとうございました。
野球球児の肩故障をどうすべきか?❓
どう急速を‼️高めるか?
どうコントロールをよくするには❓

伸びるボールを投げるには‼️
等、課題は山済みですね。


上記のスキルは、指導者であれば常に考え研究する内容です。


動きのメカニズムを理解する事で
バランスいい投球を指導出来るのです。

鍛えた筋肉をどう投球に活かすか‼️
指導者側の大きな課題ですね。


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体の回転 のスピードを上げる。

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上体の回転方向を知るトレーニング。

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今メキメキ実力アップしている野球球児君のフォーム解析しつつ、その要因となってる下半身の使い方と投球碗脚トレーニングを公開しました。

肩の障害予防とケアーにとっても、とても大切である人間の肩メカニズムを知って頂きました。

「投球動作でパワーを出す為の肩の位置と投球フォーム。
弱点POINTと利点POINTを知る。」
これが、大切なのです。
どのタイミングなら急速が速めまるのか?
逆に遅くなるタイミングは⁉️


肩の安定感が絶対の投球碗⚾️

ですが、その投球碗を下半身とどう連動させるのか!‼️
その下半身と上体タイミングを理解し、足の2本間の体重移動を活かす投球碗-脚トレーニングを公開しました。

「今まで、こんな指導方法は、想像も付かなかったです。」
と野球コーチ。

目指す‼️急速とコントロールにとって重要な下半身のメカニズムを解析し指導出来るシステムを公開しました。
現場で活躍されている野球トレーナや野球コーチの協会員の皆さんに体感して頂きました。
【内容】
!⁉️右軸から左軸に上体の回転させつつ体重を投球碗にリンクさせる。
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この体重移動POINTが難しく、投球に体重が乗らないt😝球児が多いのです。
出来ない


体重移動を実現するには、
右軸の母子球を巧く活用する事が大切です。

母子球でワインドUPで支えその右軸にある上体と投球碗を
投球方向の左脚軸へどう⁉️リンクさせれば良いのか?
このPOINTが投球で難しくもっとも重要な要素‼️


上体の回転と投球碗をリンクさせる事がどれ程難しいテクニックなのか?
参加者も「ううう~」と思わず声が~
難しいと悲鳴でした。
野球人生の中でスキルアップの時期は、
成長期から成熟期と長い期間があること。

まだ、まだ伸び率の幅が大きい高校球児達の支えになれるように質を高めた投球碗-脚トレーニングをぜひ取り組んで頂きたい~
とその願いを込めての私のセミナーでした。



その時期に投球碗を下半身で作るフォームに修正すれば、急速もコントロールもゲット出来るのです。
スキルが変化しする事を理解して頂きました。