ゴルフスイングから頸椎を守る | ゴルフツアープロコーチ・野球トレーナー摩季れい子
ゴルファーや野球選手に頸椎を故障するケースが多いようです。

頸椎は大きな頭を支えるだけでなく
人の動きをコントロールしたり意識を伝えるという重要な脊髄神経を通してます。

それだけ頸椎は、重要な役割をしているのです。

その、頸椎を傷めると上肢帯の動きに関わる肩機能や腕や手指に痺れや痛み~~
圧迫感そして、筋力低下等様々な症状が出てくるのが特徴です。
一旦故障するとスポーツの実践が危ぶまれるだけでなく、日常生活すら困難になるのです。

ゴルフスイングで負担の掛かる動きのPOINTに、


インパクトからフォローに頭を残し過ぎ急にフィニッシュを取る動きがあります。

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アドレスの構えた下向きの頸椎から打ち出す方向に急に向きを変える
この動きが頸椎の仕組みに大きな捻りストレすがかかっていくのです。
インパクトの位置で頭を残し過ぎ~はかなりの捩れストレスが生まれるのです。

何度もスイングする事で
更にストレスが大きくなるわけです。

改善POINTは、次回のブログで~~ご紹介しますね。